開放的な広いワンルーム、どう使う?リゾートスタイルの暮らしを楽しむお部屋
設計のお仕事をされている方の、ひとり暮らしのお部屋を訪問しました。開放的なワンルームを活かして、リゾートスタイルの寛げる空間を作り上げている彼女。流木やパレットなどをさらりと使いこなすテクニック、真似したいです。
- 2017.6.3
- ライフスタイル
40平米のワンルームに暮らす和田さん
goodroomのリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らす和田さん。それまで5年間会社の寮にいた彼女のお部屋探しのポイントは「開放感」。40平米(約22畳)の2DKを思い切ってワンルームにリノベーションした、広くて風通しのよい運命の物件を見つけました。
ベッドがある奥の空間と、ソファとテーブルがある手前のスペースはもともと別の空間でした。リノベーションされて広々としたワンルームに。大のお気に入りの革張りソファがお部屋の主役です。
照明やベッドはDIYでラフに
明るく、使い勝手のよいキッチンもお気に入り。ライティングレールからは、アイアンのバスケットに入れたエジソンランプが吊り下がります。
「まだ気に入ったものが見つかっていない」というベッドは、木製パレットを敷いて、マットレスを上に乗せただけ。このラフな雰囲気、お手本にしたいですね。
流木やドライフラワーでリゾートっぽさを演出
お部屋のアクセントには、旅先で拾ってきたという流木(写真上)や、ドライフラワー(写真下)が。ドライフラワーは、なんとお部屋の仕切り用のカーテンレールにつけられています。風が吹くとさらさらと揺れ、リゾートスタイルのお部屋ができあがっていました。
インテリアの参考になるコラムが多数掲載されているサイト「goodroom journal」では、今回ご紹介した他にも、楽しく自分らしいひとり暮らしを送っている方たちをご紹介しています。この間取りどんなふうに使おう、どんな家具を買おう、など迷っている方必見。ぜひご覧になってみてください。
photo / 大山 顕, goodroom journal
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