ヨガにライブ、ケータリングと、野菜とお酒の店という枠にとらわれないudoとは?
ふと行きたくなって、何度も通ってしまうお店があります。その理由は何?と考えてみると、料理が美味しいのはもちろん価格も気になる。でも、それだけじゃ説明できない…。もしかしたら、“人”のぬくもりなのかも?と思う理由がudoにはありました。
- 2016.3.29
- 旅行・お出かけ
お客様の希望に応じてケータリングサービスも。
自然派にこだわった料理、お酒を提供しているudoの店長・米田牧子さんは、以前から個人的にケータリングの仕事を請け負っていたのだそう。そこでudoでも、お客様の希望に応じたケータリングサービスを行っています。「ギャラリーのオープニングとか雑誌でモデルさんによるランチの撮影など、シチュエーションはさまざま。
大変ですが、お客様が食べるところを想像しながら作るのは楽しいです」と米田さん。お店のお客様に頼まれることもあれば、初めてケータリングを利用し、料理を気に入ってくれて、その後お店を訪れるケースも。お店で食べるのとは違った雰囲気で、udoの美味しい料理が味わえるのはきっと楽しいはず。
大変ですが、お客様が食べるところを想像しながら作るのは楽しいです」と米田さん。お店のお客様に頼まれることもあれば、初めてケータリングを利用し、料理を気に入ってくれて、その後お店を訪れるケースも。お店で食べるのとは違った雰囲気で、udoの美味しい料理が味わえるのはきっと楽しいはず。
スタッフ主体のイベント開催で新たな展開!?
udoでは、ヨガ教室やライブなどのイベントも不定期で開催。「スタッフにヨガの先生がいて、ここで教室をしたいという提案があり、仕事に支障がないならば…とやってもらってます」。場所はudoの個室スペース。生徒3人ほどでのプライベートレッスンの後、一汁三菜の定食付きなのが嬉しい。また、ライブも、音楽好きなスタッフがいたので開催しているのだそう。
個々の特技は尊重・尊敬したいという米田さんの気持ちがお店の雰囲気を作っています。契約農家との結びつきといい、スタッフの意思を尊重する姿勢といい、食と食につながる人の温もりが感じられる店がudoです。
個々の特技は尊重・尊敬したいという米田さんの気持ちがお店の雰囲気を作っています。契約農家との結びつきといい、スタッフの意思を尊重する姿勢といい、食と食につながる人の温もりが感じられる店がudoです。
お酒と料理で楽しいコミュニケーション。
国産の自然派ワイナリーとのコラボレーションイベントを開催するなど、ワインにも力を入れているudo。「自然派ワインというと“ザ・肉!”というようなガッツリ系のお店が多いのですが、うちはもっと身近な感じでワインを楽しんで欲しいんです」と米田さん。体に優しい野菜料理と自然派ワインの組み合わせは、あまり肩肘張らずに楽しめそう。
カウンターでたまたま隣り合わせたお客様同士で、ボトルをシェアすることもあるのだとか。美味しい料理と美味しいお酒、それに楽しいコミュニケーションが揃えば、それ以上望むのは欲張り!?udoだったら、そんな楽しい夜が期待できます。
カウンターでたまたま隣り合わせたお客様同士で、ボトルをシェアすることもあるのだとか。美味しい料理と美味しいお酒、それに楽しいコミュニケーションが揃えば、それ以上望むのは欲張り!?udoだったら、そんな楽しい夜が期待できます。
photo / udo
Delightful Dishes
udo
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常磐松マンション1F
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