え? 甘くない? 新感覚お食事系タルト屋さん「What a Tart!(ワタァタルト)」が気になる
日本でタルトと言えば、甘いお菓子のイメージ。ですが、表参道に昨年オープンした「What a Tart!(ワタァタルト)」のタルトは、野菜や肉、魚などを使用したお食事系タルトを提供しています。気になるその味とは? 早速チェックしてみましょう。
- 2016.11.13
- グルメ・食
タルトなのに甘くないセイボリータルト
実は、野菜や肉、魚を使った食事用タルトは、欧米ではポピュラーなスタイルなんです。“セイボリータルト”と呼ばれるもので、「What a Tart!」では、日本の食材を組み合わせたメニューを提供しています。手づくりで、さらにタルト生地に一切バターを使用せず、太白胡麻油、グレープシードオイル、エキストラバージンオリーブオイルなど、体によい良質な植物油のみを使用しています。
旬の食材を使用した人気のシーズナルタルト!
「What a Tart!」のタルトでぜひ食べていただきたいのが、季節の味が楽しめるシーズナルタルトです。2016年秋は、栄養満点の秋の実りを存分に味わえる3つのタルトが登場! 詳しくチェックしてみましょう。
ひとつめは、アーモンドの3倍の食物繊維を含み、栄養価の高さで話題のタイガーナッツが入った「秋鮭と秋野菜の燻製&タイガーナッツ(550円)」。脂ののった秋鮭を加え、旬の野菜と共に燻製し、ディルを混ぜた特製マヨネーズをのせて焼き上げています。
ひとつめは、アーモンドの3倍の食物繊維を含み、栄養価の高さで話題のタイガーナッツが入った「秋鮭と秋野菜の燻製&タイガーナッツ(550円)」。脂ののった秋鮭を加え、旬の野菜と共に燻製し、ディルを混ぜた特製マヨネーズをのせて焼き上げています。
こちらは、「獺祭」の酒かすを使った「豚肉、かぶ&獺祭の酒粕(450円)」。酒かすが入っていますがクリームチーズと白味噌を加えたものをタルトのベースにしているので、お酒が苦手な方でもおいしく食べられます。
そして、頭つきの芝海老がふんだんにトッピングされた「芝海老&セリ(550円)」。ベースには、海老のすり身とうどんを練り込み、もちもちとした食感が楽しめます。食べ応えがあるタルトは、お昼にもぴったりですね。いずれのタルトも11月末までの限定メニューなので、気になる方は今すぐお店へGOです!
サラダやドリンクをつければヘルシーなランチが完成
お店があるのは、青山通りを一本入った静かな場所。テイクアウトはもちろん、イートインスペースも併設されています。ランチはもちろん、お買い物中にちょっと小腹が空いたときにもぴったりです。栄養満点の「What a Tart!」のお食事タルトで、食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
What a Tart!
東京都渋谷区神宮前5-51-1 クラシカ表参道1F
03-6427-7031
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