キッチンの見せる収納に。温かみを感じる「R-select」のアンティーク家具

「R-select(アールセレクト)」は、現代の暮らしに馴染むアンティーク家具や古道具を販売しているオンラインショップ専門店です。その中から、見せるキッチン収納におすすめのアイテムをピックアップ。お洒落なカフェのように素敵に見える並べ方のコツやアイデアも必見ですよ。
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温かな想いが伝わる魅力的なアンティーク

「R-select」は、生活に取り入れやすいアンティーク家具や古道具を修復・リデザインして販売しているオンラインショップです。
取り扱う商品は、主に1800年代~1980年代(江戸時代~昭和時代ぐらいまで)の一点物の中古品がほとんどで、素朴さや無骨な雰囲気が魅力的。また丁寧に作られ、大切に使い込まれた道具たちは、その経年変化も美しく、作り手や使い手の温かな想いが伝わってくるようです。

今回は、その中からキッチンの「見せる収納」におすすめの食器棚をご紹介していきます。収納しつつ素敵にディスプレイすれば、お部屋の雰囲気もぐっと垢抜けますよ。

オープンラックは統一感と全体のバランスを意識して

写真のような前後・側面がオープンになっているタイプは、見せる収納にぴったり。また無駄のないすっきりとしたシンプルなデザインなので、どんなお部屋でも合わせやすく、圧迫感を感じさせません。

棚の下の段には、大きめのカゴなどを使って、こまごましたものやファブリック類を収納するのがおすすめ。下のほうに大きな面積のものがあると、見た目にも安定感が出てバランスよくまとまります。
中段から上は、ごちゃごちゃと並べすぎるのはNG。横一列を意識して、前後にたくさんに重ねないよう注意しましょう。左右も抜けを意識して程よく間隔を空けると◎。ただし、素材や色味に統一感のあるお皿なら縦に積み上げたり、同じ形の調味料ボトルや瓶なら数を並べてもすっきり見えますよ。

ディスプレイを楽しみつつ、見せたくないものは隠す

左はダイヤガラス扉、右は板戸の扉とディスプレイ棚、という左右非対称のキャビネットです。見せる部分と隠せる部分が両方あるので、お洒落にディスプレイするのが苦手な方にも挑戦しやすいのが嬉しいですね。

食器を収納したい時はガラス扉、見せたくない日用品を収納するなら板戸の扉や引き出し、そして右上のオープン棚には好きな雑貨を飾ってみてはいかがでしょう。空間が小さめのオープン棚は、多少ごちゃごちゃしてしまってもコンパクトにまとまるので気楽に並べてみてくださいね。また棚の上には、アートフレームや植物など、お気に入りアイテムをちょこんと置いても素敵です。

カウンターや卓上に置いて素敵なティータイムを

こちらは、小さなガラスケース。ストライプ柄のデザインが入ったモールガラスが、レトロな雰囲気です。カウンターや卓上に置けるので、大きな家具を置くスペースがないという方にもおすすめですよ。

カップやポットを入れておけば、お茶の時間にさっと取り出せて便利。来客時にも、お茶とお菓子をここから取り出しておもてなししたら、ゲストもきっとワクワクしてくれるはずです。
とっておきのティーセットを厳選して、コレクションのように並べるのも良し。一方、中がぼんやり見えるモールガラスは、収納するものに統一感がなくても雰囲気が出るので、色んなアイテムを雑多に並べてしまってもカラフルな色が覗いてキュートですよ。

あなたの暮らしにぴったりの一点との出会いを

商品は、ほとんどが一点ものなので、お気に入りを見つけたら一期一会です。最新入荷案内はLINE公式で発信されるので、こまめにチェックを。
また、売り切れてしまっているけど似た商品が欲しい!というご要望がある場合、お探しの商品を直接販売してくれる会員限定サービスもあるそうなので、詳しくはHPをご覧下さいね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。

photo / R-select

R-select(アールセレクト)

https://r-select.jp/

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