自宅でも集中して仕事が進められる。『無印良品でつくるワークスペ-ス』
新型コロナウイルスの影響で自宅で仕事をするようになったけれど、仕事に関係のないものも置かれた部屋で集中できなかったり、仕事で使ったものをすっきり片づけらず雑然としてしまったりとお困りの方もいるのでは?今回は、人気の無印良品のアイテムを使ってお悩みを解決している方のアイデアをご紹介します。
- 2020.12.13
- ライフスタイル
無印良品のアイテムで整えたワークスペースの実例集
自宅にワークスペースを設けたい、もしくはすでにあるワークスペースをより使いやすくしたいという方におすすめなのが、無印良品のアイテムを取り入れること。白・黒・グレーなどのベーシックカラーや、木材のシンプルなアイテムが多く、シンプルで機能的なので、効率的に作業できる落ち着いた空間をつくることができます。
この冬発売された『無印良品でつくるワークスペ-ス』(主婦の友社)は、実際に無印良品の生活雑貨や家具などをうまく使いながら、自宅で仕事をする方たちの実例をまとめた本です。
この冬発売された『無印良品でつくるワークスペ-ス』(主婦の友社)は、実際に無印良品の生活雑貨や家具などをうまく使いながら、自宅で仕事をする方たちの実例をまとめた本です。
集中力を持続させられる仕事用スペースづくり
整理収納アドバイザーや家事研究家など、「暮らしのプロ」と言える方々を中心に、30人に取材。無印良品のアイテムを、自宅のワークスペースでどんなふうに使いこなしているのかを詳しく紹介しています。
1人は、モノ選びコンサルタントmujikkoさん。無印良品マニアで、そのアイテムの使い勝手を綴ったブログも人気です。そんなmujikkoさんが普段仕事をしているのはキッチン近くのダイニングテーブルですが、誘惑が多くて集中力をキープするのが難しいと感じるのだとか。そこで、ここぞというときは立って作業するようにしているのだそう。
そのときに使うのは、もとはディスプレイスペースだったキャビネットとスタッキングシェルフ。一角を仕事用スペースにし、高さ14cmのコの字型ラックを置いてパソコンをセットしています。コの字型ラックのおかげで立ったままでも目線を合わせやすく、パソコンの下の下のスペースに資料などをしまっておくことも可能です。ほかに、スマートフォン用スタンドがついたケーブルでコードを収納するなど、すっきりした空間のキープも心がけています。
座ったままだと眠くなってしまうという方や、ダイニングテーブルの近くにある本や雑誌などについ目がいってしまうといった方は、参考にしてみるとよいかもしれません。
1人は、モノ選びコンサルタントmujikkoさん。無印良品マニアで、そのアイテムの使い勝手を綴ったブログも人気です。そんなmujikkoさんが普段仕事をしているのはキッチン近くのダイニングテーブルですが、誘惑が多くて集中力をキープするのが難しいと感じるのだとか。そこで、ここぞというときは立って作業するようにしているのだそう。
そのときに使うのは、もとはディスプレイスペースだったキャビネットとスタッキングシェルフ。一角を仕事用スペースにし、高さ14cmのコの字型ラックを置いてパソコンをセットしています。コの字型ラックのおかげで立ったままでも目線を合わせやすく、パソコンの下の下のスペースに資料などをしまっておくことも可能です。ほかに、スマートフォン用スタンドがついたケーブルでコードを収納するなど、すっきりした空間のキープも心がけています。
座ったままだと眠くなってしまうという方や、ダイニングテーブルの近くにある本や雑誌などについ目がいってしまうといった方は、参考にしてみるとよいかもしれません。
作業したスペースを簡単に片づけられる方法
よくあるお悩みに、プロたちが実践例を交えてアドバイスしているページもあります。
例えば、家族と同じデスクを共有していたり、ほかの用途でも使うダイニングテーブルで行っていたりする場合、使ったものを都度片づけてきれいにするのが大変だと感じる方もいるのではないでしょうか。そんなとき、プロの方たちはどうしているのでしょう?
ある方は、ポリプロピレンファイルボックスをデスクの下に常備。キャスターを付けたフタにボックスを乗せ、書類を案件ごとに分けたクリアファイルを座ったまま収納できるようにしています。キャスターで転がして移動できるので、ほかの場所で仕事をするときにも便利です。
別の方は、仕事中にダイニングテーブルに広げた資料や文房具などを、家族の帰宅時や食事の際にはやわらかポリエチレンケースにまとめて収納。ラフに放り込んだだけでも、蓋をしてテーブルの下に置けば、テーブルの上はすぐに片づきます。蓋をすれば目隠してきてスッキリ見えるうえ、重ねることもできるのでスペースの有効活用に。
こうしたアイデアなら難しくなく、すぐに真似できそうですね。
例えば、家族と同じデスクを共有していたり、ほかの用途でも使うダイニングテーブルで行っていたりする場合、使ったものを都度片づけてきれいにするのが大変だと感じる方もいるのではないでしょうか。そんなとき、プロの方たちはどうしているのでしょう?
ある方は、ポリプロピレンファイルボックスをデスクの下に常備。キャスターを付けたフタにボックスを乗せ、書類を案件ごとに分けたクリアファイルを座ったまま収納できるようにしています。キャスターで転がして移動できるので、ほかの場所で仕事をするときにも便利です。
別の方は、仕事中にダイニングテーブルに広げた資料や文房具などを、家族の帰宅時や食事の際にはやわらかポリエチレンケースにまとめて収納。ラフに放り込んだだけでも、蓋をしてテーブルの下に置けば、テーブルの上はすぐに片づきます。蓋をすれば目隠してきてスッキリ見えるうえ、重ねることもできるのでスペースの有効活用に。
こうしたアイデアなら難しくなく、すぐに真似できそうですね。
買い物計画に役立つアイテム一覧のページも
本を眺めているうちに、使ってみたいアイテムがいろいろと見つかるはず。プロたちがの愛用している商品は、写真付きでサイズや価格も掲載されているので、買い物の計画にも役立ちますよ。
自宅でしっかりと仕事を進めたいという方は、こちらの『無印良品でつくるワークスペース』(主婦の友社)を参考に、自分にとって使いやすいワークスペースづくりを目指してはいかがでしょうか?
自宅でしっかりと仕事を進めたいという方は、こちらの『無印良品でつくるワークスペース』(主婦の友社)を参考に、自分にとって使いやすいワークスペースづくりを目指してはいかがでしょうか?
photo / 主婦の友社
無印良品でつくるワークスペース
刊行:主婦の友社
定価:1,300円(税別)
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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