小物入れや植物の鉢にもなる。食事以外のシーンでも使いたいおしゃれな蕎麦猪口

最近はおしゃれな模様のものもたくさん登場している蕎麦猪口。おそばを食べるとき専用のアイテムのように思えるかもしれませんが、実はいろいろな使い方ができる優れものなんです。しかもそれは、食事のシーンだけにとどまりません。蕎麦猪口のフル活用アイデア、チェックしてみませんか?
 

おしゃれな蕎麦猪口は、食事にもインテリアにも活躍

お蕎麦を食べるときにおつゆを入れる蕎麦猪口。最近はおしゃれなデザインも豊富で、雑貨屋さんやライフスタイルショップなどでも扱われています。おつゆを入れる以外にもさまざまな活用法があるので、ひとつ持っておいて損はありません。

蕎麦つゆのみでなく、副菜を盛ったり、湯呑みにしたり

食事のときに入れられるのは、お蕎麦のおつゆのみではありません。
写真のように小鉢として前菜や副菜を入れたり、酒器や湯呑みの代わりにしたり、果物やデザートを盛っても。アイスクリームは抹茶や黒胡麻など、和のテイストのものを選ぶと雰囲気がよりマッチしそう。

デスク周りのアイテムやアクセサリー類の収納に

デスクなどで小物入れに使うのもおすすめです。
よく使うリップクリームやハンドクリームを立てたり、腕時計やブレスレットなどアクセサリーを引っ掛けたり、無造作に収納してもおしゃれに決まります。しまうアイテムと器の色のバランスを見ながら、配置にこだわってみてはいかがでしょう?

小さな観葉植物の鉢にするとインテリアのポイントに

サボテンや多肉植物、小さな観葉植物を育てている方は、蕎麦猪口を鉢に使ってみてはいかがでしょう?それまでと雰囲気が変わり、新鮮さが感じられるはず。
洋風のインテリアにも意外になじみ、ほどよくポイントになってくれます。背が低めで口が広い形は安定感があり、水があげやすいのもメリットです。

万能な蕎麦猪口を取り入れてみませんか?

食事のシーンだけではなく、デスク周りの小物入れや植物の鉢にも使える蕎麦猪口は、ひとつ持っておくと便利。あなたもお気に入りのデザインのものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

photo / CRAFT STORE

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