色彩のコロニアルスタイル。いつか行きたい街「メキシコ・グアナファト」
メキシコに暮らしている友人がいます。それまであまり知る機会のなかったメキシコに俄然興味が湧きました。いろいろと教わるうちに、彼女が住む「グアナファト」という街にいつか行ってみたいと思うようになりました。世界遺産にも登録されている素敵な街です。
- 2016.3.23
- 旅行・お出かけ
グアナファトってどんな街?
メキシコシティからおよそ300km。カラフルにペイントされたコロニアルスタイルの街並みが特徴です。かつては銀山で栄えた場所で、ユネスコの世界遺産も登録されています。メキシコの中では比較的治安が良く、欧米からの観光客も多いそうです。街のいたるところにカフェがあり、いずれもwifiが使えるので旅行客にとっても強い味方となっています。
知っておきたい旅行情報
標高約2000mに位置するので、日中30度を超す日でも日陰に入ると肌寒いとのこと。旅行の際は防寒対策が必要になりそうです。
メキシコはチップ制度(10%以上)があります。食事時はもちろん、ベッドメイキングや荷物を運んでもらった際なども忘れずに。
お酒の販売には時間規制があるので飲酒派は注意が必要です。コンビニやスーパーマーケットでは深夜や日曜日の午後2時からはアルコール類が買えなくなります。カフェ、レストラン、BARでは規制外なので飲みたくなったら飲食店へ行くのがよさそうです。
グアナファトには大きな大学があり、学生の町としても有名です。メキシコ人は家族愛が強く、週末は家族と過ごすのが基本スタイルなんだとか。学生たちも週末は実家に帰るため、中心地のバーは木曜日の夜が比較的にぎわうそうですよ。
毎年10月には約2週間も続くセルバンティーノ国際芸術祭が開催され、たくさんの人が訪れます。この時期はホテルなど早めに予約した方がよいかもしれません。
メキシコはチップ制度(10%以上)があります。食事時はもちろん、ベッドメイキングや荷物を運んでもらった際なども忘れずに。
お酒の販売には時間規制があるので飲酒派は注意が必要です。コンビニやスーパーマーケットでは深夜や日曜日の午後2時からはアルコール類が買えなくなります。カフェ、レストラン、BARでは規制外なので飲みたくなったら飲食店へ行くのがよさそうです。
グアナファトには大きな大学があり、学生の町としても有名です。メキシコ人は家族愛が強く、週末は家族と過ごすのが基本スタイルなんだとか。学生たちも週末は実家に帰るため、中心地のバーは木曜日の夜が比較的にぎわうそうですよ。
毎年10月には約2週間も続くセルバンティーノ国際芸術祭が開催され、たくさんの人が訪れます。この時期はホテルなど早めに予約した方がよいかもしれません。
美味しそうなものいろいろ!
左右ともに「ポソレ」というスープ。トルティーヤを揚げたトスターダと一緒に食べます。左は「ポソレ・ロホ(赤)」、右は「ポソレ・ベルデ(緑)」
左はメキシコの代表的な料理のひとつ「チレ・エン・ノガタ」。右は生クリームたっぷりのチョコレートフラッペ!
現地の人は頻繁に間食するので、小腹を満たすための屋台が豊富。日中はお菓子やフルーツの屋台が多く、夕方になるとホットドック、タコス、トウモロコシの屋台が出てくるそうです。食べ歩きをするのも楽しそう。
グアナファトへの行き方
・日本からメキシコまでの主なルート
アエロメヒコがメキシコ直行便を運行
またはアメリカ、カナダの航空会社が乗り継ぎで自国経由で運行
・メキシコ到着後
【飛行機】
メキシコに到着後、アエロメヒコの国内便に乗り換えてグアナファト空港へ。アメリカ系航空会社の場合、アメリカからグアナファト空港へ直接行くことも可能。
空港からは、空港内タクシーチケット売り場(プリペイド)で目的地を告げ、グアナファトまでタクシー移動。
【バス】
空港内タクシーチケット売り場(プリペイド)で目的地を告げ、タクシーで北バスターミナルまで行き、長距離バスに乗車。(Primera Plus社、ETN社などが運行。所要時間5時間ほど)ただし、荷物を持っての移動になるので十分な注意が必要。
アエロメヒコがメキシコ直行便を運行
またはアメリカ、カナダの航空会社が乗り継ぎで自国経由で運行
・メキシコ到着後
【飛行機】
メキシコに到着後、アエロメヒコの国内便に乗り換えてグアナファト空港へ。アメリカ系航空会社の場合、アメリカからグアナファト空港へ直接行くことも可能。
空港からは、空港内タクシーチケット売り場(プリペイド)で目的地を告げ、グアナファトまでタクシー移動。
【バス】
空港内タクシーチケット売り場(プリペイド)で目的地を告げ、タクシーで北バスターミナルまで行き、長距離バスに乗車。(Primera Plus社、ETN社などが運行。所要時間5時間ほど)ただし、荷物を持っての移動になるので十分な注意が必要。
photo / (協力)中南米雑貨販売「Tabino」
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