糖質オフダイエットを長く続けるには?今すぐ実践できる3つのルール

ダイエット方法として広く認知されてきた糖質オフダイエット。でも、甘いものや炭水化物を我慢することがストレスになり、「挫折してしまった」「リバウンドしてしまった」という声も少なくありません。そこで、糖質オフダイエットを無理なく長く続けるためのポイントをまとめました。
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糖質オフダイエットの本来の目的とは

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ダイエット法として、一般的に広く浸透している糖質オフダイエット。「糖質オフ」と聞くと、炭水化物や甘いものの摂取を減らして、いかに糖質をカットするかに注目しがちです。しかし我慢のしすぎはストレスが溜まり、長く続かなかったり、リバウンドに繋がることも。

糖質オフの本来の目的とは、糖分を摂らないことではなく、食後高血糖や血糖値の乱高下を抑え、穏やかで良好な状態に安定させる「血糖値コントロール」です。

無理なく続けるためには?

photo:主婦の友社

糖質オフダイエットを無理なく続けるテクニックをまとめた書籍『朝ごはんの食べ方で糖質オフダイエットも挫折しない』を監修した薬学博士・金本郁男先生は、血糖値をコントロールすることに、研究者として長く関わってきました。
先生によると、血糖値を安定させるためには「いつ」「なにを」「どんなふうに」食べるかが大切なのだそう。食べるタイミングを工夫することで、血糖値を急上昇させず、太らない食べ方ができるのだとか。

では、具体的にどうしたらよいのでしょうか。
本の中では、朝食・昼食・夕食・おやつと時間軸に沿って、食べ方のポイントが紹介されています。今回は、特別に朝食の効果的な摂り方についてご紹介します。

食前には野菜ジュースを

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まずは、食事の30分前に野菜ジュース(糖質15g以内)を飲みましょう。
空腹時に少量の糖を摂ると血糖値が少しだけ上がり、それに見合った量のインスリンが分泌されるそう。インスリンにはぶどう糖をエネルギーに変える働きががあります。少量の糖を摂ることは、そのインスリン分泌の準備体操になるのだとか。

パンはトーストして

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野菜ジュースを飲んで準備体操ができたら、いよいよ食事の時間です。

朝食がパン派の方は、食パンはそのままではなくトーストするのがよいそう。
食パンは焼くことで、でんぷんの一部が「難消化性でんぷん」になると考えられています。難消化性でんぷんは文字通り消化されにくいため、血糖値の上昇がお穏やかに。

ご飯はねばねば食品と共に

朝はご飯という方は、大和いも・長いも・おくら・めかぶ・納豆などのねばねば食品と一緒に食べるのがおすすめ。これらの食品に含まれる「ねばねば」成分には、消化物を包み込んで胃から腸へとゆっくりと送り、腸での糖の吸収を抑える働きがあるそうです。

我慢しすぎず、ゆるーく続けましょう

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本には食事の摂り方と共に、おすすめの手作り野菜ジュースや、太りにくいトーストレシピなども掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイエットのためとはいえ、炭水化物を減らしすぎると健康への悪影響も心配されます。糖質オフダイエットに挑戦するなら、食べるタイミングや調理法を工夫しながら、無理なくゆるーく続けるのが成功の秘訣ですよ。

photo / 主婦の友社

タイトル:朝ごはんの食べ方で糖質オフダイエットも挫折しない
刊行:主婦の友社
定価:1,300円(税込)

http://shufunotomo.hondana.jp/book/b498272.html

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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