インテリアに馴染む。「Nichibi Woodworks」のスタイリッシュなこたつテーブル

冬に恋しくなるこたつ。寒い日にお部屋でぬくぬくと温まると、心も身体もほっと癒されますよね。でも、インテリアの雰囲気に合わない、置くと一気に生活感が出てしまう…などの理由でこたつを諦めている方もいるのでは?そんな方におすすめしたいお洒落なこたつテーブルを見つけました。
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職人の手で生み出される、こだわりの国産こたつ

オリジナルの個性豊かなこたつテーブルを販売する「Nichibi Woodworks」。国産にこだわり、製作から商品発送までを香川県にある自社で一貫して行っています。職人によって一つひとつ手作業で生み出されるこたつテーブルは、品質の良さと手仕事の温かみを併せ持った一品です。

スタイリッシュな雰囲気を演出するなら

こちらは、ウォールナットの落ち着いた色味が高級感を感じさせる「Mojo Delta Walnut モジョデルタ コタツテーブル ウォールナット」です。
天板は木材がモザイクのように並べられたブロックレイアウト。こたつとして使用する際、布団を掛けて天板だけが表に出ても、表情のある木目の濃淡が目を引くポイントになります。また三角型の脚がシャープな印象で、布団を外した際には、おしゃれなローテーブルとして存在感が際立ちますね。
シンプルな中にもデザイン性が潜むテーブルは、お部屋にスタイリッシュな雰囲気をプラスしてくれますよ。

Mojo Delta Walnut モジョデルタ コタツテーブル ウォールナット 66,000円(税込)~

アイアン家具とも好相性

木目が美しいオーク材を使った「SAI Oak サイ コタツテーブル オーク」。
木目を活かすスッキリとしたデザインの天板を支えるのは、インパクトのあるアイアン調の脚。ですが、実はこちらも木製。鉄を使うと、こたつとして使用する際、高熱になり危険なため、木材を黒く塗装したものを採用しています。さらにこちらの脚は、上下に付ける向きを変えられる仕様。4本脚型(写真左)にすれば、4方向どこからでも足を入れて温まることができます。またローテーブルとして使うときは、コの字型(写真右)と4本脚型を、気分やお部屋の雰囲気に合わせて付け替えてみてください。
ナチュラルな風合いのオーク材は他の家具とも合わせやすいので、お部屋に取り入れやすいですよ。アイアン家具など、メンズライクなテイストのインテリアとも相性が良さそうですね。

SAI Oak サイ コタツテーブル オーク 66,000円(税込)~

温かみ感じる北欧インテリアと合わせたい

希少な国産のオニグルミ材を使用した「Rasmo Kurumi ラスモ コタツテーブル クルミ」。
明るい茶褐色となめらかな曲線を描くフォルムが、柔らかで優しい佇まいです。対して直線的な細身の脚はスッキリと洗練されたシルエット。こたつとしてのイメージがつきにくいほどですが、それぞれの脚間の距離は広く設計されており、こたつテーブルとしても使いやすいデザインです。
温かみを感じるテーブルは、北欧インテリアと合わせるのがおすすめ。こたつ布団も北欧調のテキスタイルにこだわれば、和の印象が強いこたつのイメージが覆るかもしれませんよ。

Rasmo Kurumi ラスモ コタツテーブル クルミ 55,880円(税込)~

低コストでエコ。心も身体も温めてくれます

ご紹介したテーブルには、全てカーボンヒーターが付属しています。カーボンヒーターは遠赤外線の効果が非常に高く、身体の芯からポカポカと暖かくなれると言われています。全身が温まるので、足だけこたつに入れていても、上半身の寒さをあまり感じずに過ごせるのだそう。
また、ヒーターは汎用サイズを採用しているので、寿命が来ても簡単に市販のヒーターと交換ができるのも嬉しいポイント。
さらに、電気代は一般的に省エネとされているエアコンと比較しても約1/2。断然お得な上に、Co2排出量も他の暖房器具と比べると少ないそう。低コストでエコなこたつ。ぜひ暮らしに取り入れたいですね。

大寒に備えて、こたつで寒さ対策を

商品の購入は、Nichibi Woodworksのサイトからどうぞ。ご紹介したアイテムの他にも、ダイニング仕様のこたつテーブルや、合わせて使いたいこたつ布団なども揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

一年のうちで最も寒いと言われる時期がもうすぐやってきます。身に沁みる寒さに備えて、お財布にも地球にも優しく、おしゃれで気分が上がるこたつをお迎えしてみてはいかがでしょうか?

photo / Nichibi Woodworks

Nichibi Woodworks

https://shop.nichibi-ww.com

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