不足しがちな栄養素を補える。簡単&絶品ヨーグルトアレンジレシピ<3選>
まだまだ暑い日が続く9月。サラリと食べやすいヨーグルトは食欲がないときにも常備したいもの。けれど、普通の食べ方に飽きてしまったという人もいるのでは?今回は、簡単なアレンジで新鮮な味わいが楽しめ、栄養がしっかり摂れるヨーグルトのレシピを3つご紹介します。
- 2019.9.15
- グルメ・食
ヨーグルトをもっとおいしく、ヘルシーに食べるアレンジレシピ
腸内環境を整えてくれるほか、汗で流れ出てしまったビタミンやミネラルも補えるヨーグルト。ただ、いつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。
そこで今回は、料理研究家の島本美由紀さんによるヨーグルトのアレンジレシピをご紹介します。少ない材料で簡単に作れ、果物や野菜を加えることで、ビタミンなどの栄養素を手軽に摂取できるそう。今すぐ試したくなるものばかりです。
そこで今回は、料理研究家の島本美由紀さんによるヨーグルトのアレンジレシピをご紹介します。少ない材料で簡単に作れ、果物や野菜を加えることで、ビタミンなどの栄養素を手軽に摂取できるそう。今すぐ試したくなるものばかりです。
甘じょっぱさが癖になるスイーツトースト
朝食やランチにおすすめなのが、「ヨーグルトとチーズのスイーツトースト」。タンパク質やカルシウムが豊富なチーズとヨーグルトをバゲットにのせ、最後に甘味料でコクをプラスします。今回は甘味料にアガベシロップを。アガベシロップは、リュウゼツランという植物からとれ、血糖値の上昇が穏やかになることから最近注目が集まっています。濃い甘みがチーズの塩気と相性抜群で、癖になる味わいですよ。
<材料>
- プレーンヨーグルト約50g
- バゲット(3cm厚さの斜め切り)2枚
- ピザ用チーズ10g
- アガベシロップ適量
<作り方>
- 1バゲットにプレーンヨーグルトを塗り、ピザ用チーズを乗せます。
- 2トースター(1000W)で表面に焼き色がつくまで焼き、器に盛りアガベシロップをかけて完成です。
さっぱり食べられるトマトのハニーヨーグルト
サラダにもデザートにもできそうな「トマトのハニーヨーグルト」。ヨーグルトにはビタミンAやB2が豊富ですが、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンCは少なめです。そこで、ビタミンCが豊富なトマトを加えて優秀な食べ合わせに。トマトのさっぱりとした味わいに、はちみつのコクが加わった斬新な組み合わせは、一度は試してみたいものです。
<材料>
- プレーンヨーグルト100g
- トマト1個
- はちみつ適量
- パセリお好みで
<作り方>
- 1トマトは乱切りにして器に盛り、プレーンヨーグルトをかけます。
- 2はちみつをまわしかけ、お好みでパセリを添えたら完成です。
食感も楽しいひんやりマンゴーのヨーグルト
デザートにぴったりなのが「ひんやりマンゴーのヨーグルト」。マンゴーは、ビタミンCやカリウムが豊富なうえに、濃厚でヨーグルトと相性抜群です。凍ったマンゴーはシャリシャリとした食感がおもしろく、追いかけるように口の中に甘みが広がります。簡単なのに普段とは違う味わいが楽しめますよ。
<材料>
- プレーンヨーグルト100g
- 冷凍マンゴー50g
<作り方>
- 1器に冷凍マンゴーとプレーンヨーグルトを交互に入れます。
- 21番上にも冷凍マンゴーをたっぷり乗せたらできあがりです。
濃厚でなめらか。リッチな大人のヨーグルト
今回のレシピを試すなら、「ベルギーヨーグルト ピュアナチュール」がおすすめ。4種類の乳酸菌を配合した濃厚な味わいと、長時間の2段階発酵製法によるなめらかな舌触りが特徴で、アレンジメニューもリッチな味わいに仕上げてくれます。
フレーバーは、砂糖不使用で生乳本来の甘さを感じられるプレーンと、ヨーグルトとブルーベリーコンフィチュールを二層仕立てにしたブルーベリーの2種類。量販店やコンビニエンスストアなどで販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
フレーバーは、砂糖不使用で生乳本来の甘さを感じられるプレーンと、ヨーグルトとブルーベリーコンフィチュールを二層仕立てにしたブルーベリーの2種類。量販店やコンビニエンスストアなどで販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
photo / カネカ食品株式会社、Shutterstock
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