グルテンフリーなだけじゃない。健康的な素材とお米の味にこだわった「魚沼ごはんパン」

新潟で生産されるこしひかりの米粉を使い、お米そのもののおいしさが感じられるように作られた「魚沼ごはんパン」。米粉以外の素材も、健康を考えて選び抜かれたものを使用しています。グルテンフリーでヘルシーな絶品パンに注目してください。
 ミハル

魚沼産こしひかりを使ったグルテンフリーの米粉パン

「魚沼ごはんパン」は、新潟県中魚沼郡で有機農法によって栽培されているこしひかりを使った米粉パン。まるでお米のようなもちもち食感と自然な甘み、口どけの良さが特徴です。

一般的な米粉パンの中には、生地を膨らませる目的で少量は小麦粉が使われるものもある中、魚沼ごはんパンは一切小麦粉を使わないグルテンフリー。それだけではなく、食物アレルギーの原因とされる27品目に当たる食材も不使用です。

また、白砂糖は使わず、体を温める作用があるといわれるてんさい糖を使用。てんさい糖には自然のオリゴ糖が含まれていて、腸内のビフィズス菌を増やす働きもあるのだそう。腸内環境を整えるのに役立ち、ほかの甘味料に比べて血糖値の上昇が緩やかなのも特徴です。

旨みを感じるプレーンや香ばしいブランなど味も豊富

魚沼ごはんパンには、白い生地のプレーンのほか、胚芽糠を使用したブランタイプも。ブランタイプにはアーモンドまたはレーズンが入ったものもあり、さまざまな味を楽しむことができます。

プレーンタイプはしっとりとした生地。もっちりしていて、お米を食べているような上品な甘みが口の中に広がり、噛めば噛むほどに旨みが感じられます。なにもつけなくてもおいしく、和風のおかずとも合いそうなコクのある味わい。ブランタイプのアーモンドとぶどうは、ナッツの香ばしさやぶどうの甘みが風味を増していて、プレーンとはまた違った味が楽しめます。

生地がぎゅっと詰まったパンは少し食べただけでも満足感があり、これなら食べ過ぎも防げそう。糖や脂肪の吸収を穏やかにしてくれるという特定保健用食品、難消化性デキストリンが配合されているのも嬉しいポイントです。

魚沼ごはんパンは、食パン1斤カットタイプと2枚入りがあるほか、ハンバーガーに使えるようなバンズもあります。
冷凍品での販売なので、届いたら25℃前後の常温で1~2時間程度、解凍してください。

ダイエット中にも食べられるスイーツも豊富

オンラインショップにはほかにも米粉のクッキーや、大豆を使ったおはぎ「NOE」など、ダイエット中の方にも嬉しいスイーツがいっぱい。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

photo / 魚沼ごはんパン, ミハル

魚沼ごはんパン

http://www.uonuma-gohan.com/bread

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連キーワード

関連特集