腰痛&ぽっこりお腹を引き起こす「反り腰」にアプローチする「太もも前のストレッチ」

長時間の座り仕事や立ち仕事が続くと腰が痛くなる…。その原因は骨盤が前に傾くことによる反り腰かもしれません。今回は、反り腰と関わりの深い、太ももの筋肉にアプローチするストレッチをご紹介します。ちょっとしたスペースで行えるので、オフィスやお店でお手洗いに行ったときなどの習慣にしてみてませんか。
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太ももの気持ち良い伸びを感じながら行いましょう

エクササイズの手順

  • 1立った状態で片脚の膝を曲げ、片脚立ちになります。
  • 2上げた脚の足首を手で掴み、かかとをお尻にくっつけましょう。
  • 3太ももの前側の筋肉に気持ち良く伸びを感じる箇所で約30秒止めます。
  • 4反対側も同様に行いましょう。

太ももの前側にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)を狙ったストレッチです。大腿四頭筋が骨盤につながっていることから、骨盤の前傾を調整し、腰痛に加え、ぽっこりお腹を引き起こす「反り腰」の改善を目指せます。ストレッチを行う際は、腰が反ってしまうと大腿四頭筋を上手く狙えなくなるので、少しお腹に力を入れて、腰がぐらぐらしないよう気をつけて行いましょう。

WEBGYMアプリでは、今回ご紹介したストレッチを動画で配信中。そのほかにも、短時間・カンタンで効果的なメニューが豊富に揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

photo / 東急スポーツオアシス

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