ドレッシングのマンネリ脱出。白だしや粉末ガラスープでアレンジする絶品サラダレシピ<3選>
健康や美容のためにたっぷり食べたいサラダですが、いつも同じような味付けだと飽きてきてしまうもの。そこで今回は、白だしや粉末ガラスープを使った、和・韓国・中華風のサラダレシピをご紹介します。ぜひ日ごろの食事に活躍させてください。
- 2018.10.6
- グルメ・食
和風だしがポイントの「じゃこサラダ」
まずは和風の「じゃこサラダ」。材料を混ぜるだけの簡単なドレッシングは、お酢がメインでさっぱりとしつつも、オリーブ油や白だしでコクのある味わい。加熱したちりめんじゃこのカリカリとした食感がアクセントになり、箸が進みますよ。
<材料>(2人前)
- レタス1/2個
- かいわれ菜適量
- ちりめんじゃこ大さじ3(15g)
- 大葉またはバジル適量
- <白だしドレッシング>(混ぜておく)
- お酢大さじ3
- オリーブ油大さじ2
- 白だし大さじ1
- 塩・こしょう少々
<作り方>
- 1レタスは食べやすい大きさにちぎり、かいわれ菜は根の部分を切ります。
- 2ちりめんじゃこをペーパータオルの上に広げ、電子レンジ(600W)で1分加熱して混ぜ、再び1分加熱します。うっすら焦げ色がついてカリッとしたら、冷ましておきます。
- 3(1)を器に盛り、(2)を散らして、混ぜておいた<白だしドレッシング>で和えます。お好みで大葉またはバジルをみじん切りにして混ぜてください。
粉末ガラスープで簡単。韓国風「チョレギサラダ」
続いては「チョレギサラダ」。韓国のりやごま油、さらに粉末ガラスープを使うことで、韓国風の味が簡単に再現できます。白髪ねぎや糸唐辛子に加え、千切りにしたにんじんもトッピングすると彩りがさらにきれいに。
<材料>(4人前)
- サニーレタス1/2個
- 水菜1/4束
- きゅうり1/3本
- 白髪ねぎ適量
- 韓国のり4枚
- ごま油大さじ1
- 粉末ガラスープ小さじ2(5g)
- 糸唐辛子少々
<作り方>
- 1白髪ねぎは千切りにし、その他の野菜は食べやすい大きさに切り、韓国のりはちぎっておきます。
- 2ごま油と粉末ガラスープを混ぜ合わせます。
- 3白髪ねぎ以外の野菜をボウルに入れ、(2)を全体に回し入れて混ぜ合わせます。
- 4器に盛り、白髪ねぎ・韓国のり・糸唐辛子を散らします。
ごまが食欲をそそる「もやしときゅうりの中華風サラダ」
最後にご紹介するのは、「もやしときゅうりの中華風サラダ」です。こちらも粉末ガラスープを使えば、本場の味が手軽に完成。たっぷり使ったごま油の香りに食欲がそそられます。ごまをたっぷりトッピングすれば、香ばしさがアップしますよ。
<材料>(2人前)
- もやし100g(1/2袋)
- きゅうり1本
- ツナ1缶(70~80g)
- <調味料>
- お酢大さじ1
- ごま油大さじ1
- 粉末ガラスープ小さじ2(5g)
<作り方>
- 1もやしはサッと茹で、水気を切って粗熱を取ります。
- 2きゅうりは千切りにし、ツナは油を軽く切ってください。
- 3(1)、(2)、<調味料>をすべて混ぜ合わせ、味が馴染んだら器に盛り付けます。
ご紹介したレシピで味のポイントになるのは、白だしや粉末ガラスープです。1つめのじゃこサラダには、厳選されたかつおや煮干からとった一番だしに本醸造白醤油を加えた、風味豊かな「創味の白だし」がぴったり。チョレギサラダと、もやしときゅうりの中華風サラダには、玉ねぎやにんにく、スパイスといった20種類の食材をブレンドした「創味シャンタン 粉末タイプ」がおすすめです。さっと加えるだけで、本格的な味が楽しめて、料理の時短にもつながります。どちらも創味食品から発売されているので、チェックしてみてください。
photo / 株式会社 創味食品
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