優しい甘さにいやされよう。温かくても冷やしてもおいしい手作り「プリンパイ」
寒い日は温かいものを食べると心もカラダもほっこりしますよね。外は寒いから、おうちでスイーツ作りをしませんか。オススメはプリンパイ。ほどよい甘さと優しい口当たりで、食べると幸せな気分になれますよ。特に、できたての温かいプリンパイは、手作りでしか味わえないおいしさです。
- 2017.1.21
- グルメ・食
まずは、プリン部分の卵液の準備
〈プリンパイ材料 18センチタルト丸型〉
●卵液
卵 1個
生クリーム36% 150ml
牛乳 100ml
バニラエッセンス 少々
グラニュー糖 大さじ3
はちみつ 大さじ1
コーンスターチ 5g
※はちみつがない場合は砂糖大さじ1に変更してください。
※コーンスターチがない場合は薄力粉に変更してください。パイ用プリンの卵液なので、粉物は少しでも入れてください。
●パイ皿
冷凍パイシート
●パイ皿用カラメル
グラニュー糖 40g
水 40g
プリンパイ用に配合する卵液のポイントは、コーンスターチ。スターチが入ることで、プリンがしっかりします。切り分けるときにもプリンがとろっと崩れません。卵液の材料をボールに入れてよく混ぜ合わせます。
●卵液
卵 1個
生クリーム36% 150ml
牛乳 100ml
バニラエッセンス 少々
グラニュー糖 大さじ3
はちみつ 大さじ1
コーンスターチ 5g
※はちみつがない場合は砂糖大さじ1に変更してください。
※コーンスターチがない場合は薄力粉に変更してください。パイ用プリンの卵液なので、粉物は少しでも入れてください。
●パイ皿
冷凍パイシート
●パイ皿用カラメル
グラニュー糖 40g
水 40g
プリンパイ用に配合する卵液のポイントは、コーンスターチ。スターチが入ることで、プリンがしっかりします。切り分けるときにもプリンがとろっと崩れません。卵液の材料をボールに入れてよく混ぜ合わせます。
パイにはカラメルを流し入れて、よりプリンらしく
卵液が準備出来たら、受け皿になるパイを焼きましょう。冷凍パイシートを使うと簡単です。
〈パイ皿の作り方 〉
1.冷凍パイシートをパイ皿に敷き詰めます。
2.冷凍パイシートの余分な部分を切り落とし、パイ皿の底面にフォークで軽く穴をあけます。
3.オーブンで焼きます。はじめ重石をして180度15分で、重石をとってさらに5分。
4.焼き上がり、あら熱が取れたら、皿の底面全体にカラメルを流します。
〈カラメルの作り方〉
グラニュー糖と水を鍋に入れ、お好みの色になるまで煮詰めます。
カラメルを入れるのは、プリンパイに、より“プリンらしさ”を出すため。パイ皿が浮かないようにあけた穴をふさいでくれるので、液漏れしなくなり、底がベチャっとするのを防いでもくれます。カラメルはちょっと焦がしても、苦味がきいておいしいですよ。私はカラメルが苦手なので少し控えめにしましたが、しっかり塗った方ができあがりがプリンらしくなります。カットした時、下にカラメルの茶色い層があると、いかにも“プリン”という感じでステキですよね。
〈パイ皿の作り方 〉
1.冷凍パイシートをパイ皿に敷き詰めます。
2.冷凍パイシートの余分な部分を切り落とし、パイ皿の底面にフォークで軽く穴をあけます。
3.オーブンで焼きます。はじめ重石をして180度15分で、重石をとってさらに5分。
4.焼き上がり、あら熱が取れたら、皿の底面全体にカラメルを流します。
〈カラメルの作り方〉
グラニュー糖と水を鍋に入れ、お好みの色になるまで煮詰めます。
カラメルを入れるのは、プリンパイに、より“プリンらしさ”を出すため。パイ皿が浮かないようにあけた穴をふさいでくれるので、液漏れしなくなり、底がベチャっとするのを防いでもくれます。カラメルはちょっと焦がしても、苦味がきいておいしいですよ。私はカラメルが苦手なので少し控えめにしましたが、しっかり塗った方ができあがりがプリンらしくなります。カットした時、下にカラメルの茶色い層があると、いかにも“プリン”という感じでステキですよね。
あたたかい&ひんやり。手作りだから二度楽しめる贅沢
パイ生地のカラメルが冷めてかたまったら、卵液を流し、180度のオーブンで20分、オーブンの温度を170度に下げてさらに25分程度焼きます。
卵液が最初から全部入りきらなかったら、10分程度焼いた後で、再度中心から流し入れましょう。そうすると残った卵液がするする入ります。でも、無理すると生地から溢れるので注意。オーブンによっては上火が強いので、途中でアルミホイルをかけて焼き色がつき過ぎないようにしてくださいね。
粗熱がとれたら食べられます。温かいと卵液が少しやわらかめです。とろっとおいしい。冷やしたら・・・ちょっとやわらかめ。どちらがいいかはお好み次第。くどくないので、たくさん食べられちゃいます。今回は、18センチのパイ皿で作りましたが、少し生地が余ったので小さいのを一つ、味見用に作りました。一口でパクッと食べられてこれもまたいいかも。
ぜひ、おうちでゆっくり試してみてくださいね。
卵液が最初から全部入りきらなかったら、10分程度焼いた後で、再度中心から流し入れましょう。そうすると残った卵液がするする入ります。でも、無理すると生地から溢れるので注意。オーブンによっては上火が強いので、途中でアルミホイルをかけて焼き色がつき過ぎないようにしてくださいね。
粗熱がとれたら食べられます。温かいと卵液が少しやわらかめです。とろっとおいしい。冷やしたら・・・ちょっとやわらかめ。どちらがいいかはお好み次第。くどくないので、たくさん食べられちゃいます。今回は、18センチのパイ皿で作りましたが、少し生地が余ったので小さいのを一つ、味見用に作りました。一口でパクッと食べられてこれもまたいいかも。
ぜひ、おうちでゆっくり試してみてくださいね。
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