それ、運気を下げているかも。5名の人気占い師が教える「やめたら幸せになれる」7つの習慣

最近「ついてない」と感じている方は、なにげなくやっている行動や習慣になっていることが、実は運気を下げているのかもしれません。今回は、占いの館の5人の占い師さんたちから「やめたら幸せになれる習慣」を教えていただきました。「持ち物」「心と行動」分野と、初詣にも役立つ神社参拝のポイントもあるので、ぜひチェックしてください。
 Sheage編集部

やめたら幸せになれる習慣<持ち物編>

1.小さいバッグや財布をパンパンにすること

キャッシュレス化が進み、小さなバッグや財布が主流になってきています。「荷物がコンパクトになるのは良いことですが、中身がパンパンになっている、なんてことはないですか?」と指摘するのは紫蝶(しちょう)先生。

「特に財布がパンパンになっていると、金運がダウンします。適度な『スキマ』『ゆとり』があると、幸運の神さまが遠慮なく訪れることができるのです。実際に、財布を二つ折りから長財布に変え、レシートを入れないようにしたら、金運が格段に上がった経営者の方がいました。カバンや財布の中身は、ゆとりを持たせましょう」(紫蝶先生)

2. 古い物を溜め込むこと

もったいないと思い、なかなかものを捨てられない人もいるのではないでしょうか。心界(しんかい)先生は「それを使うことはほぼありません。ただ習慣的に捨てられず、残してしまうだけのことです」と言います。

「ものには、入手したその時々の気が入り込みますし、使わずに押入れの奥にしまっておくと負のエネルギーの溜まり場となります。その負のエネルギーが良くないものを引き寄せることもありますので、時折断捨離をしてスッキリさせましょう。すると、空いたところに新たなる良いエネルギーが入ってきます」( 心界先生)

やめたら幸せになれる習慣<心と行動編>

3. 先延ばしにすること

例えばダイエットしようと思っていても、なにかと理由をつけて「明日から始めよう」と考え、結局なかなか取り掛かれないという方もいるかもしれません。雪乃ゆりや先生は、そんな方に「思い立ったら吉日」ということわざを思い出してほしいとアドバイス。

「今できる事をわざわざ先延ばしにすると、行動を起こしたその先の幸せまで先延ばしになってしまいます。ダイエットも、いきなり腹筋運動は大変でも、散歩してみるだけでも有酸素運動になります。思い立った今がやりどきなのです」(雪乃ゆりや先生)

4.「いいなぁ」と人に嫉妬すること

雪乃ゆりや先生は「人に良いことがあったら『いいなぁ』と羨むのではなく、一緒に喜ぶことがおすすめ」と言います。

「人と一緒に良いことを喜ぶと、自分にもその良い気や波動が伝わります。逆に『いいなぁ』『あの人ばっかり』などと思うと、せっかくの良い波動を自ら断ち切っているのと同じことです。特に結婚式にお呼ばれしたら、思いっきり笑顔で祝福して良い波動を分けてもらっちゃいましょう。その笑顔を『素敵』と思う人がきっとその中にいるはずです」(雪乃ゆりや先生)

5. 自分を後回しにすること

いい人でいたいと、自分を後回しにしてしまう方もいるのではないでしょうか。「自分が我慢をすれば…と他人を優先してやり過ごしていると、いずれ大きなしこりになってしまいます」と言うのは知音(ともね)先生。

「心を無視し続けると窮屈で苦しくなります。人が開運するためにまず必要なステップは、自分に素直になること。小さなことでもいいのです。本当は私はこうしたかったんだという心の声を聞いて動いてみてください。あなた自身を大事にすれば、あなたの望む世界が広がっていきます」(知音先生)

6. 本音を言わず、自分に嘘をつくこと

自分をおさえこんでしまう人は、どこかで自分を愛せない、認められないという気持ちがあるのかもしれません。それでは「本当は~したい」という自分の本音を無視してしまうようになります「まずは、どんな自分も愛し、許し、認めること」、そしてやはり「素直になること」が大切だと語るのはいさなぎ秋帆先生。

「無意識が私たちの現実をつくります。本音に嘘をつき続けると、望む現実に向かえなくなってしまいます。素直に自分を表現していきましょう」(いさなぎ秋帆先生)

やめたら幸せになれる習慣<神社での参拝編>

7. 初めて行く神社でいきなり願い事をすること

神社に参拝したとき、たくさんの願いを叶えたい…!と欲張ることがあるかもしれません。ですが、初めて行った神社では落ち着いて神様と向き合いましょう。「自分が神様になったつもりで考えてみて下さい。知らない人がいきなり来て願い事だけ言って帰ったら、神様もいい気はしないはず」と雪乃ゆりや先生。

「初めての神社では『どこから来た〇〇です。よろしくお願いします』と挨拶しましょう。それ以降も通うことができるなら、まずは挨拶だけで帰り、3回目くらいに願い事を伝えるのが吉。私が鑑定をした方に、金運に強い神様が祀られている近所の神社に通い、3度目からお願いをし始めた方がいました。その帰り道、いつもは気にしていなかった宝くじ売り場でスクラッチくじを買ってみると、当たりが出たそうですよ」(雪乃ゆりや先生)

ついやってしまいがちな習慣を見直して運気アップ

ついものを溜め込んだり、自分を抑え込んでしまったり…。よくないとわかっていてもやってしまうことを断ち切れば、運気が上がっていくはずです。みなさんもぜひ、上記の占い師さんたちに助言に従って習慣を見直し、前向きに過ごしていけるようにしてみてください。

占いの館 千里眼
全国各地に拠点をもち、テレビや雑誌でも紹介されている国内最大級の占いの館。「恐ろしいほどよく当たる」と口コミで人気の占い師が1,300名以上在籍している。対面のほか電話占いも可能。

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