冬の足元を心地よく。履き心地◎の靴下ブランド「ponte de pie !(ポンテデピエ)」
「ponte de pie !(ポンテデピエ)」は、スペイン語で“立って”という意味。日々試行錯誤して生まれた靴下は履き心地抜群で、思わず”出かけよう!”なんて思い立つかも。寒い日もあなたの思い付きにどこまでも着いてきてくれそうなとびきりの一足、ご紹介します。
- 2016.11.29
- ファッション
小さな工場で生まれた熱い思いをかたちにした、奈良発の靴下ブランド
ponte de pie!(ポンテデピエ)は、奈良県広陵町の小さな靴下工場で働いていた二人の女性によって生まれたブランド。価格競争や個数確保優先で靴下をつくらなければならない現状にギャップを感じ、”自分達が毎日履きたい定番商品をつくる”という思いで2010年にブランドを立ち上げました。熱い思いを持って生み出される靴下は、昔ながらの製法の良い部分を取り入れ、新しいこだわりを付け加えながら日々進化し続けています。
私達は、定番商品をつくるにあたっての最終的な目的を、“自分たちが毎日履きたい靴下、履いていて楽しくなるような靴下をつくる”ということに決めました。
見た目の派手さはありませんが、素朴で素直な顔をいていて気持ちが和らぎます。
嬉しい日も楽しい日も少し悲しい時でさえ、そっと心に寄り添い支えてくれる。
Ponteが足元にある日、少し勇気が持てたり、前向きになれたり、気持ちが暖かくなったり・・・そんな履き心地を感じてもらいたいです。
Ponte de pielの履き心地に共感して下さった皆さんとのつながりをずっと大切に進んでいきます。
見た目の派手さはありませんが、素朴で素直な顔をいていて気持ちが和らぎます。
嬉しい日も楽しい日も少し悲しい時でさえ、そっと心に寄り添い支えてくれる。
Ponteが足元にある日、少し勇気が持てたり、前向きになれたり、気持ちが暖かくなったり・・・そんな履き心地を感じてもらいたいです。
Ponte de pielの履き心地に共感して下さった皆さんとのつながりをずっと大切に進んでいきます。
どこまでも歩いていけそうな、履き心地抜群の靴下たち
So
こちらはponte de pie !の定番「So」。単色ミドル丈の靴下です。ぱっと鮮やかなターコイズ(右から5番目)、やさしい色合いのオリーブ(右から3番目)など、どんなシチュエーションで履くか想像するのがたのしくなってしまう豊富なカラー展開。昔の織機で編まれているため、丈夫で履き心地がよいのだそうですよ。
So / 1,512円(税込)
So / 1,512円(税込)
Tres
「Tres」は、2016年秋に新しく加わったシリーズ。3色の糸をミックスしてつくられているため、スペイン語で”3”を意味するTresという名前になったのだそう。新しい編み方で不規則に編み込まれた色合いは、微妙に違ってくるため全く同じものはひとつもないんです。手に取ってゆっくり眺めて、その瞬間だからこそ生まれた運命の一枚に出会いませんか?
Tres / 1,620円(税込)
Tres / 1,620円(税込)
Largo
長ーい靴下のシリーズ「Largo」。そのまま伸ばして履くもよし、くしゅっとさせるもよし、折り曲げてもよし。その日の装いにぴったりの形でそっと寄り添ってくれる靴下です。独自に開発した素材を使っているため、ロング丈でも蒸れにくい仕様。独特の質感が、素肌をやさしく包んでくれますよ。
Largo / 2,268円(税込)
Largo / 2,268円(税込)
Metro
「Metro」は、足元にも手元にも使える万能ウォーマーです。ponte de pie! らしいあたたかみのある色の四角が順番に並んでいて、なんともかわいらしく、男女年齢問わず服装に馴染みそうなうれしいカラーバリエーションですね。冷やすとよくないと言われている手首や足首を守ってくれる、今の季節にぴったりのひとしなです。
Metro / 1,944円(税込)
Metro / 1,944円(税込)
熱い思いも織機にのせた、とっておきの靴下をワードローブに
ponte de pie !は奈良県に直営店がございます。大阪府にも取り扱うお店があるほか、不定期に関東でもイベントに参加しているとのこと。ほぼ日の店舗「TOBICHI」でも展示会をやったそうですよ。
ファンの多い当ブランドはこれからの季節に向け売り切れも増えてきているようです。気になった方は、ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。
ファンの多い当ブランドはこれからの季節に向け売り切れも増えてきているようです。気になった方は、ホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。
ponte de pie !(ポンテデピエ)
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