18平米ワンルームで自分らしく暮らす。植物と雑貨に囲まれた、一人暮らしインテリア実例

こじんまりとしたアパートが立ち並ぶフランス・パリ。今回ご紹介したいのは、そんなパリに佇むアパルトマンさながらのお住まいで一人暮らしをされているShintaro Oyaさん宅。18平米のコンパクトなワンルームを自分らしくカスタマイズして、たくさんの植物やビビッドなインテリアに囲まれて暮らしているそうです。
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3面採光で明るい印象の18平米ワンルーム

都内のお花屋さんで働いているというShintaro Oyaさん。神奈川県にある18平米のコンパクトなワンルームにお住まいです。お部屋の決め手は、3面採光でとても明るい印象だったことだそう。

吊り下げ収納やワゴンで美しく収納された「キッチン」

白い陶器のシンクがおしゃれで気に入っているというキッチン。フライパンや調理器具などはすべて壁面に吊り下げ収納されているので、特に収納家具を置くこともなく広々と使えそう。光が燦々と入ってきて、心地良さそうなキッチンですね。
写真は「一人暮らしの相棒のような存在」というIKEAのキッチンワゴン。長年使い込んでいて、愛着があるそうです。空間に仕切りのないワンルームなので、キッチンやバスルームとの間をなんとなく仕切れるようにとこの位置に配置しているそうです。

お部屋を彩るグリーンとスタイリッシュな小物たち

お部屋に入って最初に目が行くのは、奥行きと癒しを与えてくれる観葉植物の数々。そして、お部屋の所々に飾られている華のあるインテリアたち。植物とインテリアの相乗効果により、おしゃれ度もグンとアップしていますね。

棚の上には立派なフラワーベースが

季節ごとにディスプレイに変化をつけるという棚の上には、リサイクルショップで購入したという印象的な赤紫のフラワーベースが。他にも、ちょっとしたグリーンやスタンドミラーなどがセンス良く配置されています。

壁紙の色と相性抜群の壁時計

中央がくぼんだようなデザインがお気に入りだというこちらの壁時計は「HAY」のもの。スチール製なので軽く、扱いやすいのだそう。テラコッタカラーの壁紙と長針の色合いがマッチしていておしゃれ。

白で統一された空間に映えるカラーインテリア

ブラインドにテーブル、飾り棚とすべてを白で統一することで、グリーンやデザイン性のある小物が映える空間に仕上げられています。
ダイニングテーブルは窓際に配置して床を見せることで、部屋を広く感じさせる効果もあるそう。
こちらのペンダントライトもそのひとつで、CIBONEで偶然見つけて購入したという「TOUMEI」というブランドのもの。テグスを使って、窓際のダイニングテーブルの上に配置されています。

白に植物や雑貨が映える爽やかな雰囲気のお部屋

今回は外からの光が優しく注ぎ込む、パリのアパルトマン風ワンルームにお住まいのShintaro Oyaさん宅を拝見しました。白壁や白のインテリアで統一されていることで、18平米とは思えないほど部屋に奥行きを感じます。そんな白い世界観に色鮮やかな花や植物、雑貨が効果的に映えていますね。

photo / goodroom journal

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