話題のリバーサイドタウン・清澄白河を「alohaloco」のキュートな自転車で巡る!

カフェやミュージアムが沢山ある清澄白河。でも、徒歩で巡るのは結構大変。そこでおすすめなのが1日500円で借りられる「alohaloco(アロハロコ)」のレンタサイクル。見た目がお洒落でしかも乗り心地抜群の自転車で、カフェ巡りを2倍楽しもう!
 カオリーヌ

ハワイアンテイストのお洒落自転車メーカー直営のレンタサイクル

photo:alohaloco

お洒落なカフェやショップが急増していることで注目の街・清澄白河にある「alohaloco(アロハロコ)」。ここは、ハワイアンテイストのオリジナル自転車のメーカー「alohaloco」の直営店であり、この自転車を唯一レンタルできるお店でもあります。もともと、自転車関係の仕事に関わっていたオーナーの鹿野さんは、大好きなハワイに行くときは、自分の自転車を持参するほどの自転車好きだったそう。レンタカーやバスで移動するのとは違い、風や海の香りを感じられる自転車散策の楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたかったと言います。

お洒落なだけじゃない!長時間乗っても疲れない抜群の乗り心地!

photo:alohaloco

そこでまずはハワイの風景に似合うような自転車を開発しようと思いついた鹿野さんは、それまでの経験やノウハウを生かし、日本人の体に合った、ハワイアンテイストの自転車を企画。通常海外メーカーの自転車は大柄な外国人用に作られているため、日本人が長時間乗ると疲れてしまいます。そこで、日本人の体格に合わせたフレームや最適な幅のハンドル。さらに、見た目はスポーツサイクルと同じでありながら、長時間乗っても疲れない柔らかいサドルを開発。泥除けやタイヤの色も全体の雰囲気に合わせて調整を行いました。こうしてできたのが、26インチタイヤのスポーティーなタイプの「KAILUA(カイルア)」。そして20インチタイヤのコンパクト自転車「HALEIWA(ハレイワ)」。どちらの名前もハワイの美しい街の名前がついています。

photo:カオリーヌ

このほか、アフリカのガーナで、ひとつひとつ手づくりされた自転車バスケットや、カナダ生まれのキュートなベル、砲弾型ライトなど同ブランドの自転車にぴったりの小物も販売しています。

alohalocoは清澄白河の小さな観光案内所

photo:カオリーヌ

「alohaloco」は、ただ自転車を貸すだけではありません。鹿野さんは街の活性化に自社の自転車が貢献してくれればいいと、清澄白河のさまざまなショップの情報を常にリサーチ。自転車を借りてくれたお客様に無料の地図を渡したり「今、あのカフェでは季節限定メニューを展開していますよ」「あの店に行ったらこれを食べるといいですよ」などと無料で街案内をしています。

手作りレモネードやハワイアンコーヒーでさらにハワイを満喫!

photo:カオリーヌ

ショップではハワイアンコーヒーや、自家製レモネードも販売しているので、気軽に立ち寄って、ハワイの空気に触れて欲しいと鹿野さん。「alohaloco」からは銀座や浅草、東京スカイツリーなど観光地へのアクセスも抜群。電車やバスでは見ることができない東京の風景を自転車で見つけに行きませんか?

alohaloco
〒135-0006 東京都江東区常盤1丁目4-10

http://alohaloco.com/

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