洋服以外でも身に着けたい。ボタンのあらゆる表情を引き出すアクセサリーブランド「OZAKI」
普段はお洋服についているボタンをアクセサリーの主役に。尾崎 郁子さんが手掛けるアクセサリーブランド「OZAKI(オザキ)」で制作されているのは、主にボタンを使用したピアスやブローチなどのアイテム。思い出のボタンをアクセサリーに加工するオーダーも受け付けているとのことです。
- 2016.9.18
- ファッション
“ボタンをもっと身に着けたい”という思いから
尾崎 郁子さんが手掛けるアクセサリーブランド「OZAKI(オザキ)」では、素材として主にボタンが使われています。世界各国で数えきれないほどさまざまな色や形のデザインが作られているボタンは、見ているだけでわくわくするもの。そんなボタンたちを、お洋服以外にももっと身に着けて楽しみたいという思いからスタートしたブランドです。
素材の組み合わせにやわらかさを感じる片耳ピアス
こちらは金属のフープに通されたカラフルな木のパーツと、やわらかいピンク色のボタンが組み合わされた片耳ピアス。ボタンのでこぼこの表面がいいアクセントになっています。そんなやさしい雰囲気と木のぬくもりがよくマッチした作品です。
フォーマルな場面にも使いやすいブローチ
デザイナーさんが一目ぼれをしたというボタンを使用したブローチは、輝く夕日を見ているかのように幻想的な色使いがなんとも魅力的。これから訪れる秋冬の季節にぴったり。その小ぶりでシンプルなまるい形は、普段使いにもフォーマルな場面にも大活躍します。
大人カラーのリングが放つ静かな彩り
直径2cmほどで、指先で静かに彩りを放つ三角ボタンのリング。落ち着きのある秋色カラーが、大人の女性に良く似合います。中央に飾られているゴールドのパーツが飾られていて、シンプルなゴールドリングなどともとっても相性がよさそう。
アクセサリーとして身に着ける“思い出ボタン”
たとえば大切な人から譲り受けたものなど、誰かとの思い出や素敵な想いがつまったボタンをお持ちの方も多いのではないでしょうか。「OZAKI」では、そんなボタンを新たな形で身に着けることのできるようにと、アクセサリーとして加工するオーダーを受け付けています。
そのまま取っておくのも素敵ですが、こうしていつでもまた身に着けることのできる“思い出ボタン”の制作は、多くの方々に笑顔をもたらしています。いつまでも取っておきたい思い出のボタンがある方はオーダーしてみてはいかがでしょうか。
そのまま取っておくのも素敵ですが、こうしていつでもまた身に着けることのできる“思い出ボタン”の制作は、多くの方々に笑顔をもたらしています。いつまでも取っておきたい思い出のボタンがある方はオーダーしてみてはいかがでしょうか。
ボタンの新しい表情を引き出します
「OZAKI」のボタンアクセサリーたちは、関西地区を中心としたセレクトショップにて販売されています。取扱店舗の一覧がHPに記載されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ボタンそのものの形を活かしたもの、他の素材と組み合わせて新しく生まれ変わらせたものなど、ボタンのさまざまな表情が引き出されたアクセサリーたちは、その日の装いの素敵なアクセントとなってくれるでしょう。
ボタンそのものの形を活かしたもの、他の素材と組み合わせて新しく生まれ変わらせたものなど、ボタンのさまざまな表情が引き出されたアクセサリーたちは、その日の装いの素敵なアクセントとなってくれるでしょう。
OZAKI
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