ポケット以上バッグ未満で使いやすい。ミニマムな荷物を持ち歩く「ひきだしポーチ・ぶらぶら」

最近スーパーやコンビニに行くときに持つのは、スマートフォン・鍵・エコバッグだけという方も増えているはず。その3つはポケットには入りきらず、バッグは大きすぎてしまう…と感じることはありませんか?今回ご紹介する「ひきだしポーチ・ぶらぶら」は、そんなときにもちょうどよくて便利なポシェットタイプポーチです。
 まどか

身軽に出かけたいときにぴったりのポシェットに

最近はキャッシュレス決済が浸透し、スーパーやコンビニなどへの買い物にはスマートフォン・鍵・エコバッグしか持って行かないという方も多いのではないのでしょうか?その3つは洋服のポケットには入りきらないけれど、エコバッグに鍵を入れると買い物したアイテムに埋もれてしまいそう。かといって、わざわざ別のバッグを持つのもちょっと…というときにおすすめなのが、「ひきだしポーチ・ぶらぶら」です。

こちらは手帳でお馴染みの「ほぼ日」が展開する、自分の大切なものを入れたひきだしをそのまま持ち歩けるような「ひきだしポーチ」の新アイテム。一般的なサコッシュよりもコンパクトなポシェットタイプのポーチです。それでもマチがあり、小さな水筒やペットボトルが入るほどの収納力があります。

ひきだしポーチ・ぶらぶらは口元にマグネットボタン付きで、中身が飛び出しにくくて安心。内側に小さなポケットがあるので、鍵やリップクリームなど細かいものを分けて入れられます。
細い革ひもはアジャスターで使いやすい長さに調節が可能。使わないときには紙袋のように折りたたんでバッグの隙間などに入れておけますよ。

お出かけ先ではもちろん、オフィス内などでも活躍

ポケットよりも容量があり、バッグよりはコンパクトなポーチは、さまざまなシーンで活躍します。
冒頭でもお話したように、ちょっとした買い物にはエコバッグを入れて、散歩の際はお菓子や小さな水筒を入れて。旅先で宿泊施設内を移動するときに財布や鍵などを入れておいたり、パスポートや航空券など重要なものをまとめておいたりもできます。オフィス内でも会議室に行くときなど、メモ帳とペン、電卓といったよく使うものを常にセットしておけば移動もスムーズです。

カラーバリエーション豊富なコットンとヌメ革も展開

ひきだしポーチ・ぶらぶらは主にコットン製。ブラックやイエローのような単色から、花柄のように糸が織り込まれたピュアホワイト(写真2段目左端)、触りの良いジャガード生地を使用したフルールノワール(写真2段目左から2番目)まで豊富な色柄が展開されています。経年変化が楽しめるヌメ革(写真2段目右端)のタイプもあり、ファッションやシーンに合わせてお好きなものが選べますよ。

ひきだしポーチ・ぶらぶら 3,080円(税込)~

じゃばら状に開くポーチには新色が登場

また、同じシリーズで人気の「ひきだしポーチ・ポケット」にも4つの新柄が登場しました。
こちらは、内側がじゃばら状になった名刺サイズの小さなポーチ。リップクリームやイヤホン、印鑑や鍵など、細々としたものがバッグの中で迷子になるのを防いでくれ、ミニ財布としても使えるアイテムです。

ひきだしポーチ・ポケットは、上でご紹介したひきだしポーチ・ぶらぶらに収納できるので、2つをセットにして使うのもおすすめです。

ひきだしポーチ・ポケット 2,860円(税込)~


ご紹介したアイテムは、公式オンラインショップ「ほぼ日ストア」のほか、ほぼ日の直営店にてご購入が可能です。ちょっとしたお出かけに役立つアイテム、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

photo / ほぼ日

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