未完成の美しさに魅了される「MASAHIROMARUYAMA」のアイウェア
“未完成のアート”をコンセプトに、デザイン性と実用性に富んだアイウェアを展開する「MASAHIROMARUYAMA(マサヒロマルヤマ)」。眼鏡の聖地である福井県鯖江市の老舗工場とともに作り出す、アーティスティックなものづくりをご覧ください。
- 2016.8.21
- ファッション
コンセプトは“未完成なアート”
そんな「MASAHIROMARUYAMA」のアイウェアづくりを支えるのは、伝統の技と丁寧な手作業。眼鏡の聖地・福井県鯖江市にある老舗工場にて長年にわたり技術を磨いてきた職人さんたちだからこそ嗅ぎ取ることのできるニュアンスを、着実に形にしていきます。それによって、他には真似することのできない絶妙なバランスと機能性を兼ね備えたアイウェアが作り出されているのです。
一風変わった表情を見せる“2side”シリーズ
眼鏡を組み立てるプロセスを再構築する過程で、本来なら裏側に見えているものをあえて表側に配置してみる。そういったテーマでつくられているのが“2side”シリーズです。ツルの内側に色がついていたり、または左右のフレームの色が絶妙なツートーンカラーだったり。デザインとして成り立つ遊び心が満載です。
ラフで描いたデザインをフレームに再現した“cut”シリーズ
“cut"シリーズのメガネは、よく見るとフレームが不規則な形にカットされています。それは、紙をはさみでカットするイメージで描いたラフデザインをそのままフレームのラインに落とし込んだもの。ちょっとした違和感を楽しめるシリーズです。
世界に誇るメイドインジャパンのアイウェア
「MASAHIROMARUYAMA」のアイウェアは、日本のみならず世界各国で取り扱われています。未完成の美しさを追求したデザインと、その可能性を引き出す熟練職人の伝統技術。その両方が揃っているからこそ、アーティスティックでありながらもちろん実用性にも富んでいる商品を作り出せるのです。今回ご紹介したもの以外にも多くの種類が作られているので、あなたに似合う素敵なデザインのものを見つけてくださいね。
MASAHIROMARUYAMA
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