新年の幕開けは一心堂本舗「福福リップ」で。唇の潤いと幸せを運んでくれる縁起の良いリップ

乾燥がちの冬、特に手放せないアイテムの一つがリップクリーム。今回は日本の文化・生活から連想されるモチーフをモダンなカタチで表現し、「歌舞伎フェイスパック」などのヒットアイテムなどでも知られる、一心堂本舗の「福福リップ」をご紹介します。
 渡邊 孝明

1,000年以上受け継がれてきた「ふじやま織り」の生地を使用

日本の文化である「お守り」を、もっと楽しくもっと自由に身に着けて欲しいという想いから生み出された「福福リップ」。そのデザインは、日本の文化・生活から連想されるモチーフを楽しくモダンなカタチで表現しています。
リップが入っている新年の福を招くお守り袋は、熟練の職人たちによって織られる「ふじやま織り」の生地を使用。ふじやま織りは富士山のお膝元である山梨県富士吉田市で1,000年以上前に始まったと言われており、「先染め」という富士山の湧き水を使用して染色する手法を用いた奥行きのある鮮やかな色の再現を特徴としています。

12種類もの和草成分配合で長時間潤いをキープ

見た目のユニークさだけではなく、成分にもこだわった「福福リップ」。雪の下エキス・芍薬エキス・明日葉エキス・ヨモギエキス・ツバキ種子油・大豆油・米ぬか油・ゴマ油・はちみつを配合。生命力豊かな和の草花から抽出されたエキスが唇にみずみずしい潤いを与え、植物由来オイルがその潤いを守って長時間逃がさないW保水処方が採用されています。香りは国産柚子から採れた貴重な精油を使用し、邪気を払うとして古くから日本人に親しまれてきた柚子の香り。

デイリーからギフトまでさまざまなシーンに

全39種類ものデザインから選べる「福福リップ」は、お守り袋入りで1,100円。今シーズンの2019年秋冬モデルは、ツキを呼ぶうさぎ、福を招く猫、良縁を運ぶ花手鞠、幸福の訪れを表す鳥をモチーフとした新柄4種と、人気柄の復刻版おめでたい梅柄など「ラッキーモチーフ」をテーマとしたラインナップが揃います。なかでもおすすめは、早咲きの寒桜をイメージした凛としたデザインの「寒桜濃ピンク」と、伸びをする可愛らしい猫に心が温まるデザインの「猫緑」。通年販売しているアイテムの中でも特に人気のデザインとなっています。

直営店ほかウェブサイトでも購入可能

一心堂本舗の「福福リップ」は、直営店のほかウェブサイトでも購入することができます。季節限定商品もあるので、こまめに直営店やウェブサイトをチェックしてみてください。自分用としてはもちろん、お祝いやギフトとしてもおすすめですよ。

photo / 一心堂本舗

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