お弁当にもおすすめ。さつまいもの甘味とチーズの塩気が絶品「コロコロコロッケ」のレシピ

お弁当でも人気のコロッケ。じゃがいもで作るのが主流ですが、ちょっと気分を変えてさつまいもで作ってみませんか?ベーコンやチーズを混ぜて作れば、甘じょっぱさがクセになる新鮮な味わいに。さらに、さつまいもの食物繊維と乳酸菌を含むチーズの組み合わせでお腹の調子も整えてくれますよ。
 ミハル

チーズの乳酸菌もお腹を整えるコロコロコロッケ

さつまいもの甘みと、チーズやベーコンの塩気が相性抜群の「さつまいものコロコロコロッケ」。熱々のうちに頬張ればチーズがとろけて絶品。冷めてもおいしいので、お弁当の一品にもおすすめですよ。
また、食物繊維が豊富なさつまいともと乳酸菌が含まれるチーズの組み合わせが腸の働きを活発にしてくれて、お腹の調子を整える効果が期待できますよ。

材料(2~3人分)

  • さつまいも(大)1本
  • ベーコン4枚
  • ベビーチーズ8個
  • 牛乳大さじ1と1/2
  • 少々
  • こしょう少々
  • サラダ油600g
  • <A>
  • 薄力粉50g
  • 75ml
  • <B>
  • アーモンド35g
  • パン粉40g

作り方

  • 1さつまいもは皮を剥いてひと口大に切り、ベーコンはみじん切り、チーズは4等分に切ります。アーモンドは麺棒などで砕いてください。
  • 2鍋にさつまいもを入れ、浸る程度の水(分量外)を加えて蓋をし、中火で加熱します。柔らかくなったら水気を切り、鍋に戻して潰したら、ベーコン・牛乳・塩・こしょうを加えて混ぜ合わせてタネを作ってください。
  • 3チーズ2切(1/2個分)を(2)のタネで包みます。<A>、<B>の材料をそれぞれ混ぜ合わせ、タネに<A>、<B>の順番でつけましょう。
  • 4 鍋を洗って水気を十分に拭き取り、サラダ油を入れて中火にかけます。170度になったら(3)を入れて揚げ、きつね色になったら取り出して盛り付けてください。

転がしながら揚げると、揚げ色が均一につきやすくなりますよ。

揚げ物にもおすすめ。1台で7役をこなす「ToMay dolce」

茹でたり揚げたりといった作業がある今回のレシピには、程よい深さのあるお鍋を使ってみてはいかがでしょう。おすすめは、ぽってりとしたかわいいフォルムのマルチポット「ToMay dolce(トゥーメイドルチェ)」。1つで「煮る」「茹でる」「沸かす」「炊く」「炒める」「揚げる」「和える」の7役をこなす優れものです。小さなキッチンで収納スペースが少ないという方も重宝するはず。サイズはMとLの2種類で、カラーもレッドとホワイトがあるので、自分にぴったりなものを選んでください。

ToMay dolce
Mサイズ:約 幅24.5cm 奥行17cm 高さ16.5cm 4,400円(税込)
Lサイズ:約 幅26.5cm 奥行19cm 高さ17cm 5,500円(税込)

販売元の和平フレイズの公式サイトには、ToMay dolceを使って作れるさまざまなレシピが紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

photo / 和平フレイズ

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