ガラスビーズがアンティークの宝石のよう。クラシカルな装いに似合う「mano」の刺繍ピアス

今秋、注目したいファッションキーワードのひとつがクラシカルテイスト。ボウタイのブラウスや、テーラードジャケットなどが流行の兆しです。そんなトレンドのアイテムに合わせたいのが、「mano(マーノ)」の刺繍ピアス。ガラスビーズがまるでアンティークの宝石のようで、シックな装いのポイントになってくれます。
 ゆりか

ガラスビーズを刺繍したクラシカルなアクセサリー

イタリア語で「手」を意味する「mano(マーノ)」。ガラスビーズを丁寧に手刺繍したピアスやブローチ、ヘアアクセサリーなどを展開しているブランドです。上品な輝きを放つアクセサリーは、かわいらしさや軽やかさの中に大人っぽさや高級感があります。さまざまな服装に合わせられ、普段から特別な日まで幅広く活躍します。
中でも今回ご紹介したいのは、長く使い続けられてきたアンティークのような雰囲気のピアス。秋のトレンドでもあるクラシカルなコートやスカートなど、レトロなテイストの装いにもぴったりです。

いくつもの花が連なるピアス

manoで人気なのが、花をモチーフにしたアイテム。
写真は、花のモチーフが5つ並んだ「ハナリング」です。それぞれの花の中央で輝くのはオパールのように見る角度によってさまざまな色に見えるラインストーン。周りの花びらはベージュがかった柔らかな白のガラスビーズを使用しています。異なる質感のビーズを使うことで、立体感が出て深みのある印象に。石を固定するツメの金具もアンティークジュエリーのようで高級感を漂わせています。

ハナリング 3,800円(税込)

ほかにも7つの花をしずく型に並べたものや、4つの花を菱形に配置したものなどがあります。身に着けてみるとそれぞれ印象が異なるので、あなたのお好きなデザインを見つけてください。

ハナリング(シズク) 4,200円(税込)
ハナ(ヒシガタ) 3,200円(税込)
※受注生産

小ぶりでも存在感のあるピアス

小ぶりなアクセサリーが好きな方におすすめなのが、「ハナ小 sw」(写真左)。直径0.8cmほどの小さな花のモチーフがかわいらしく、シンプルなのでどんな服装にも馴染みます。
同じく小ぶりでも少し個性的なのが、「マガタマハーフチェコ」(写真右)。黒い楕円のビーズの周りを、上半分は小粒のビーズ、下半分は楕円のビーズで囲んだ独特の形で、ぐっと大人っぽい印象です。

ハナ小 sw 2,000円(税込)
マガタマハーフチェコ 2,600円(税込)

印象的なモチーフが揺れるロングタイプ

大人っぽいロングタイプもあります。
上でご紹介したマガタマハーフチェコに似たモチーフが揺れる「カットガラス ロング」(写真左)。中央のラインストーンが動くたびに異なる色の光をキラキラと反射します。
「ハナドロップ(ロング)」(写真右)は花のモチーフの下に雫のようなガラスビーズが一粒。花から朝露がこぼれ落ちたような、動きのあるデザインです。

カットガラス ロング 2,800円(税込)
ハナドロップ(ロング)  2,300円(税込)

ガラスビーズの繊細なアクセサリーの数々

ご紹介したピアスは、イヤリングのタイプも選べます。ほかにも、細かなビーズをぎゅっと寄せ集めて刺繍したものなど、さまざまなデザインのアクセサリーがあります。
ご購入は、ブログに掲載されているお取り扱い店舗や、イベント出展時、または月1回程度でオープン予定のBASEのオンラインショップにて可能。イベントやオンラインショップの予定はInstagramで告知されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

photo / mano

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