目を引くカラーで春の装いのポイントに。こだわりの生地を使った「JOBU」の倉敷帆布バッグ

高品質の倉敷帆布を使った「JOBU(ジョーブ)」のバッグ。パーツによって生地の厚みを変えるなど、こだわって作られています。オン・オフ問わないシンプルなデザインと、豊富なカラーバリエーションが魅力で、春の装いに映えること間違いなしですよ。
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永く使い続けられるプロダクトを目指す

古くから良質な綿花を栽培し、歴史ある帆布の産地として知られる倉敷市。
「JOBU(ジョーブ)」は、その倉敷で生産された高品質な帆布を使用し、国内または中国で縫製をしたバッグをはじめ、インテリア雑貨などを生み出すブランドです。頑丈で質の高い帆布ならではの、時代をこえて永く使い続けられるプロダクトを目指しているのだそう。

倉敷帆布の魅力を伝える、こだわりのものづくり

JOBUの帆布は、製造方法にこだわりがあります。
厳選された綿花から紡がれた糸を職人が一本一本撚り、シャトルと呼ばれる道具を使った伝統的な織機で、生地を織っていきます。その際、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の間に入るわずかな空気によって、生地はふくらみのある仕上がりとなり、現代的な機械には出せない風合いが生まれます。

JOBUのもうひとつのこだわりは、生地の特性を活かすことです。
帆布を作り続けてきた知識を駆使し、様々な厚みや幅の生地をそれぞれのパーツによって使い分けて、やわらかさと堅さの適材適所を考えたものづくりをしています。

それは企画の段階から帆布の生産工場が直接携わっているからこそできるこだわりです。そこには「デザインから倉敷帆布の魅力を使い手に伝えたい」という強い思いがあるのだそう。

コンパクトサイズはちょっとしたお出掛けに

コンパクトなサイズ感が愛らしい「テサゲS」。
本体は丈夫な厚手の帆布、持ち手には手触りの良い薄手の帆布が使われています。ほつれ止めが施された「生地の耳」と呼ばれる部分がバッグの口に位置する、珍しいデザイン。耳がそのまま縁取りのラインのようで、ポイントになっていますね。内側には大きなポケットが2つ付いていて、鍵やスマートフォンなど、細々したものを分けて入れるのに便利。
ちょっとそこまで、といったお出掛けに、必要なものだけを入れて持つのにちょうど良さそう。お仕事先でのランチの際に持ち歩くのにもおすすめですよ。

テサゲS 6,480円(税込)

容量たっぷりで使い勝手抜群

持ち手の短いハンドバッグサイズの「ブリーフケースミニ」。
厚手の帆布を使った本体に、綿材を薄手の帆布で包んだ持ち手が付いています。ぷっくりとした柔らかな持ち手は、長時間持つ際も手への負担が少なく嬉しいですね。口はファスナー付きで、内側には大小2種類のポケットがあり、荷物を細かく仕分けしたい方におすすめです。
ペットボトルや防寒対策のカーディガンなどもしっかり収まるので、荷物の多い日のお出掛けに重宝しそう。A4サイズの書類も入る大きさで、通勤バッグとしても使えますよ。

ブリーフケースミニ 16,200円(税込)

シーンに合わせて持ち方を変えられる

長方形で小型の「ショルダーバッグ(レクタングル)」。
厚手の帆布を側面に使用することで、型崩れしにくい構造になっています。一方、身に着けた時に体に馴染むよう、本体には軟らかい薄手の帆布が使われています。こちらもファスナー仕様で、内側には大小のポケット付き。ショルダーの長さはアジャスターで調整できます。きちんと感を出すなら片側に掛け、カジュアルスタイルなら斜めに、とシーンに合わせて持ち方を変えられますね。
ショルダータイプは両手が自由になるので、遠出する際など身軽にお出掛けしたいときにおすすめです。

ショルダーバッグ(レクタングル) 12,960円(税込)

豊富なカラーバリエーションも魅力

ご紹介した商品はすべて、灰白・紅花・芥子・墨紺・藍の5色展開。鮮やかなカラーは春の装いのポイントとして活躍してくれます。どの色も魅力的で、ファッションに合わせて色違いで揃えたくなってしまいそう。

バッグは公式オンラインショップから購入できます。その他にも、帆布で作られた鍋敷きや花瓶カバーなど、他では見かけない興味深いアイテムが揃っているので、是非チェックしてみてくださいね。
この春はJOBUの色鮮やかなバッグを持って、お出掛けしてみませんか?

photo / JOBU

JOBU(ジョーブ)

http://www.jo-bu.jp/

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