いつものお弁当にプラス一品。ダイエット中の食事にもおすすめのスープレシピ
ダイエットの基本である、食事に温かい汁物を添えるという考え方。食事のはじめにスープを飲むことで、血糖値の上昇を抑え、身体に脂肪をつけにくくする効果が期待できるのだとか。今回は「スープジャー」を活用した、ダイエットの手助けにもなるスープレシピをご紹介します。
- 2019.2.17
- グルメ・食
食事はじめのスープが決め手。温かいスープを持ち運ぼう
食事のはじめにスープを飲むと、空腹感を落ち着かせ、血糖値の上昇を抑える効果が期待できると言われています。また、身体に余分な脂肪を付きにくくするため、ダイエット中の方にもおすすめの食事方法なのです。
最低限の下ごしらえを済ませて、あとはスープジャーにお任せ
スープジャーは、保温機能を上手に活用することで簡単な調理を兼ねることができます。今回ご紹介するのはミネストローネのレシピ。通常は煮込み時間が必要になるミネストローネも、保温機能を上手に使うことで、忙しい朝でも時短で作ることができちゃいます。
材料(300mlのスープジャーの場合)
- 鶏もも肉50g
- 玉ねぎ1/8個
- にんじん2cm
- キャベツ1/2枚
- 大豆水煮10g
- オリーブオイル大さじ1
- 粉チーズ少々
- パセリ少々
- A
- トマトジュース100cc
- 水50cc
- コンソメスープの素固形の場合は半分
- ローリエ1/2枚
- 塩こしょう適量
作り方
- 1スープジャーに分量外の熱湯を注ぎ、蓋をせず放置して、予熱を行いましょう。
- 2鶏もも肉の皮を除き、2cmの大きさにカットします。そのほか、玉ねぎはみじん切り、にんじんはごく薄いいちょう切り、キャベツは小さめのざく切りにします。
- 3鍋を火にかけてオリーブオイルを入れ、鶏肉を加えて炒めます。火が通ったら、(2)の材料を加えてしんなりするまで更に炒めます。
- 4(3)にAの材料と大豆を加えて、沸騰したら塩こしょうで味を整えます。
- 5(1)で入れたスープジャーのお湯を捨て、(4)を注ぎ、チーズとパセリを適量かけたら完成です。
作ったスープは衛生上、6時間以内を目安に飲み切るようにしましょう。保温効果がすぐれていても、徐々に温度は下がっていくので、スープを注ぐときは熱々の状態で入れるようにしてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
photo / Shutterstock
サニーヘルス株式会社
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