ちょっとした心がけでOK。お菓子の食べすぎを防ぐ4つの簡単な方法
小腹が減ったときや口寂しいとき、お菓子を食べ始めたら止まらなくなり、いつの間にかたくさん食べてしまった…という後悔をした経験がある方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなお菓子の食べ過ぎを防ぐため、今すぐできる4つの方法をご紹介します。
- 2018.11.3
- コスメ・ビューティー
1.お菓子のストックをしない
空腹を感じていなくても「なんとなく食べ」をしてしまう人に多いのが、家やオフィス、かばんの中などにお菓子のストックがあることです。どうしても食べたいというわけではなくても、お菓子が視界に入ったり口寂しくなったりすると、つい手が伸びてしまうもの。お腹が空いたときに、必要な分だけに買いに行くというのがベストです。
2.おやつの時間を決め、「ながら食べ」をしない
仕事中や勉強中、テレビやスマートフォンを眺めながらなど、何かほかのことをしながらお菓子を食べていませんか?食べ物以外に意識を向けつつ「ながら食べ」をしていると、満足感が得られにくくなってしまいます。お菓子を食べるなら「おやつの時間」を決めて、食べているものの量や味など、お菓子を楽しむことに集中するようにしましょう。
3.食べるときは温かい飲み物を添えて
お菓子を食べるときは、温かい飲み物も一緒に準備を。食べる前に飲み物をゆっくり飲むと、空腹感が少しおさまるはず。また、食べている最中にも飲むことで、お菓子が少量でも満足感を得られやすくなります。一口食べるごとに飲むようにすると、さらに効果が期待できますよ。
お菓子には糖分が含まれているものがほとんどなので、飲み物は無糖のものを選びましょう。ブラックコーヒーや無糖のラテ・紅茶・白湯などがおすすめです。
お菓子には糖分が含まれているものがほとんどなので、飲み物は無糖のものを選びましょう。ブラックコーヒーや無糖のラテ・紅茶・白湯などがおすすめです。
4.普段の食事をしっかり摂る
お菓子を食べたいからと、その分食事の量を減らそうと考える人もいるかもしれませんが、それはNG。栄養バランスを無視した食生活では、太りやすい体質になってしまいます。
また、お菓子を食べ過ぎていると食事の時間にお腹が空かず、夜遅くに何か食べたくなってしまうといった悪循環に陥ってしまいます。
基本は1日3食、バランスの良い食事を摂るようにし、体に必要な栄養素を摂取するようにしましょう。
また、お菓子を食べ過ぎていると食事の時間にお腹が空かず、夜遅くに何か食べたくなってしまうといった悪循環に陥ってしまいます。
基本は1日3食、バランスの良い食事を摂るようにし、体に必要な栄養素を摂取するようにしましょう。
お菓子は適量を楽しみましょう
お菓子の食べ過ぎを防ぐ方法をご紹介しました。ただし、ダイエットのためにと、普段食べていたお菓子を急にストップすると、ストレスになり反動が出やすくなってしまうもの。そこまでストイックにならず、あらかじめ量を決めて楽しむのがよいでしょう。
そのほか、食べるおやつは食事で不足しがちな栄養素を補えるものを選ぶのが賢い選択。おすすめなのは、ミネラルや食物繊維の多いドライフルーツやナッツ、カルシウムが豊富な煮干しなどです。
無理に間食を我慢するのではなく、体によいおやつを適量摂ることを心がけてみてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
そのほか、食べるおやつは食事で不足しがちな栄養素を補えるものを選ぶのが賢い選択。おすすめなのは、ミネラルや食物繊維の多いドライフルーツやナッツ、カルシウムが豊富な煮干しなどです。
無理に間食を我慢するのではなく、体によいおやつを適量摂ることを心がけてみてくださいね。
「マイクロダイエット」のHPには、こうした健康やダイエットに役立つ知識がたくさん掲載されているので、そちらも参考にしてみてください。
photo / shutterstock
サニーヘルス株式会社
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