時間がない朝に大活躍。一枚で簡単にメイクができる「kyo kuge」の「ゆび化粧ぬの」

パフもブラシも使わずに、これ一枚で手軽にお化粧ができる「kyo kuge」の「ゆび化粧ぬの」。指につけて使うことで、繊細な指の感覚のままメイクを施せます。だからこそ、簡単に、プロの仕上がりを実感できるそう。あまり時間がない朝にも大活躍してくれること間違いなしです。
 CHISATO

これまでより簡単にメイクができる魔法のアイテム

女性にとってお化粧は、自分を表すひとつの手段。ですが、毎朝起きておうちを出るまでの時間はとてもタイトで、あまり時間をかけていられないという方も多いのではないでしょうか?今回ご紹介する「kyo kuge」の「ゆび化粧ぬの」は、もっと簡単にメイクができるようにと作られたアイテム。化粧品によってパフやブラシを持ち替えるなんてことはせずに、これ一枚であっという間に、まるでプロが施したかのようなメイクを完成することができます。

一枚でパフやブラシといった他のメイク道具の役目を果たします

その使い方はとても簡単。ファンデーションやフェイスパウダーなどのベースは、折りたたんだゆび化粧ぬのの上にとってパフのように顔全体に伸ばしていき、アイシャドウやアイブロウ、チークなどの細かい部分は、指の上に被せたゆび化粧ぬのの上からリングをはめて固定して色をのせていきます。

指の感覚のままメイクを施せます

わたしたちの身体で最も繊細に動かすことができる指を使うことで、パフやブラシを使うよりもメイクが施しやすくなります。京都西陣で織られた布はとてもパウダーの含みが良く、指の肌に直接パウダーをつけてメイクをするよりもより肌に馴染むため、いつも指でメイクをしているという方にもおすすめ。また、指も汚れずに済むのでメイク後に手を洗うという作業も省けます。

洗顔にもおすすめ

ゆび化粧ぬのは洗顔にもおすすめ。ゆび化粧ぬのを水で濡らして洗顔料を泡立てると、超微細の起毛によって細やかな泡を作ることができます。洗顔料を泡立てたら、ゆび化粧ぬのに泡をのせたまま顔をなでるように洗ってください。やさしく滑らせるだけで、泡のクッションがお肌を守りつつ、起毛によって汚れをしっかりとかき出してくれます。最後に水で泡を洗い落として完了です。

かわいらしいデザインも魅力のひとつ

ゆび化粧ぬのの魅力はメイクのしやすさだけではなく、そのかわいらしいデザインにもあります。特に梅の花をモチーフにしたデザインはとても愛らしく、毎朝メイクをするのが楽しくなりそう。お手入れも簡単で耐久性にも優れているので、市販の中性洗剤やスポンジクリーナーで洗えば繰り返し使えます。京組紐のおだまき(ピンクの玉)がついたリングは全て京都宇治の職人さんによる手作り。おだまきは結び目が見えないことから、「円満で切れずに続く」と、縁起が良いものとされています。その縁起になぞらえて「キレイがずっと続きますように」と想いを込めて作られているのだそうです。

nunowa
京都化粧ぬのセット(ゆび化粧ぬの はな+京組紐りんぐ)/3,564円(税込)
※「ゆび化粧ぬの はな」と透明リングのセットは1,944円(税込)

リングでまとめれば保管や持ち運びも楽です

ゆび化粧ぬのをくるくると巻いてリングでとめればコンパクトになり、保管の場所を取りません。また、旅行などで持ち運ぶ際にも便利です。あなたも、毎日のメイクをたった一枚で楽にしてくれるゆび化粧ぬので、もっと手軽にお化粧を楽しんでみてはいかがでしょうか。

photo / kyo kuge

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