上質なお茶で至福のひとときを。無農薬の日本茶と厳選素材のブレンドティー「どこでもそら」

新年度に入って1ヶ月。慣れない新生活に、だんだんと疲れがたまってきていませんか?そんな方は、無農薬で作られる「どこでもそら」のお茶でほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。ちょうど新茶の時期が近づく季節。新鮮な日本茶をベースにしたブレンドティーを味わってみてください。
 ゆりか

和歌山の自然の恵みを活かした、無農薬のお茶

そら(宇宙)のように境界線なく、多くの人にとって至福のひとときになるお茶を届けたいという思いをもつ「どこでもそら」。和歌山県熊野地方に1町歩(約3,000坪)の広さの茶畑をかまえ、やぶきた品種のお茶を栽培しています。本州最南端近くのその地は、温暖な気候や朝晩の冷え込み、力強い太陽光、滋養の雨といった自然に恵まれた場所。そんな豊かな自然を活かし、無農薬にこだわったおいしいお茶を作り続けています。

今回ご紹介するのは、その日本茶をベースにしたブレンドティー。厳選した国産無農薬のハーブやスパイスを丁寧にブレンドした贅沢なお茶は、茶葉の見た目も美しく、風味豊か。パッケージもどれもおしゃれなので、自分へのご褒美にも、贈り物にも手に取りたくなりますよ。

リラックスできる「煎茶✕カモミール」

ゆったりと横たわったライオンが可愛らしいパッケージのこちらは、「煎茶✕カモミール」。茶摘みの最盛期、八十八夜の頃に摘まれる煎茶に、鎮静・リラックス作用、さらには美肌にも効果的と言われているカモミールをブレンドしています。
八十八夜に摘んだお茶は、昔から無病息災や長寿をもたらすと言われる縁起の良いお茶です。カフェイン・カテキン・タンニンが多く含まれており、甘みと渋みのバランスがとれています。こちらはそのフレッシュな煎茶に、カモミールのすっきりとした甘みが加わった優しい味です。

煎茶✕カモミール 30g 1,200円(税込)

身体を温める「上ほうじ茶✕レモングラス✕ジンジャー 」

次いては、孔雀の明るい羽の色が印象的なパッケージの「上ほうじ茶✕レモングラス✕ジンジャー」。上ほうじ茶にも、4月下旬から5月頃に育った新芽で作られる新茶(一番茶)のみが使われています。秋に収穫される番茶を使用したほうじ茶に比べ、マイルドで深く上品な味わいが特徴です。そんな贅沢なほうじ茶に、レモングラスやジンジャーを組み合わせたこちらは少しスパイシーな風味。殺菌作用のあるレモングラスと、身体を芯から温めると言われるジンジャーは、冷房が使われるこれからの季節にもぴったり。発熱や頭痛にも効果が期待でき、天候が安定しない時期に体調を崩しやすいといった方にもおすすめです。

上ほうじ茶✕レモングラス✕ジンジャー 30g 1,200円(税込)

ほかにも和紅茶や、チャイなども

どこでもそらには、ほかにもさまざまな種類のお茶が用意されています。渋みが少なく自然な甘みが特徴の「和紅茶」や、その和紅茶にリフレッシュ効果の高いミントなどをブレンドした「和紅茶✕スペアミント✕オレンジピール」。また、生姜や山椒がピリリと効いた「ORIGINAL CHAI MIX No51」など。定番はもちろん、ほかではあまり見ない組み合わせのブレンドティーは、どれも飲んでみたくなるものばかりです。

新茶の時期にあたる5月頃から、オンラインでの注文の受付が開始されます。夏頃にはノンカフェインのお茶の販売や、お客さんの好みに合わせたオリジナルのブレンドティーを作るサービスもスタートする予定だそう。気になる方は、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

ちょっと疲れがたまってきたときや、少し不調を感じ始めたときなどには、どこでもそらのブレンドティーを淹れて休憩しませんか?摘みたてのお茶と、カモミールやレモングラスなどのハーブが合わさったこだわりのブレンドティーは、きっと心も身体をほっとさせてくれますよ。

photo / どこでもそら

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