【完全版】年齢が出やすい目元にしっかりアプローチ。目元ケアにおすすめの「顔ヨガ」＜3選＞

「6割の人が若さを目元で判断している」というアンケート結果もあるほど、相手に与える印象を大きく左右する目元。ぱっちりと開いた目や、クマやシワのない目元に憧れる人もいるのでは？そんな人におすすめのエクササイズを3つご紹介。日常に取り入れて、若々しいお顔を目指してみてください。

目の下のクマを薄くしたいときにおすすめ「クマとり」

最初にご紹介するのは、顔をしっかり動かして、クマを取り除いたりほうれい線の解消が期待できる「顔ヨガ・クマとり」。インパクトのある動きですが、恥ずかしがらずにしっかりやると効果的なので、お手洗いやお風呂など、一人の時間のときに行ってみてください。

「クマとり」をより効果的に行うための解説はこちら

続いてご紹介するのは、目尻や、口角・頬のリフトアップ効果が期待できる「瞬間プチ整形」。簡単に行えて、行った後にはスッキリした気分になるので、ぜひ朝起きたときや夜寝る前に取り入れてみてください。

（１）握りこぶしを作り、そこから親指・人差し指・小指だけを伸ばします。

（２）その手のまま、体の側面の下45度に向かって手を伸ばしてください。

（３）顔の向きは正面のまま、伸ばした反対側の手でこめかみを押さえます。この時、こめかみの前方から斜め後ろにグッと引っ張ってください。ほうれい線が消えるぐらい力を入れるのがポイントです。

（４）引っ張っている方向にゆっくりと首を倒し、首の筋肉が伸びていることを意識します。次に、舌を出し、首を倒した方の脇に向かって舌を伸ばします。その状態のまま、鼻から息を大きく吸い、口から思い切り息を吐き出します。この深呼吸を5回ほど繰り返したら、反対側も同じように行います。

「瞬間プチ整形」をより効果的に行うための解説はこちら

最後にご紹介するのは、目の下の筋肉を鍛えて、目をパッチリさせたり涙袋をはっきりさせることも期待できる「顔ヨガ・涙袋形成」。目を見開く時におでこや眉間にしわが寄らないよう気をつけて行ってみてください。

1目を思い切り見開いてください。
2そこから目を少し細めます。
3（２）の状態で顔の位置はそのままに、目線だけを天井の方へ動かします。このときに涙袋が少しかたくなるはずです。その状態を5秒キープしましょう。この動きを3セット繰り返します。

「顔ヨガ・涙袋形成」をより効果的に行うための解説はこちら

photo / 東急スポーツオアシス

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