非加熱製法でつくられるアルゼンチン生まれの魔法のはちみつ「マヒカハニー」のヒミツ

みなさん、はちみつの「マヒカハニー」をご存知ですか? 最近では、はちみつを取り入れた美容法も人気となり、注目の食材としてじわじわきているようです。さまざまな植物や国のはちみつが市場に出回っていますが、アルゼンチン生まれの非加熱はちみつ「マヒカハニー」は通常のはちみつとひと味違いますよ。
 Emmy Ishida

アンデス山脈で育つ自然の恵

アルゼンチンは昔から伝わる農薬を使わない伝統的な技法で農作物を生産していて、早くから国を挙げて有機食品の管理システムを構築しているそうです。ゆえに、アルゼンチンで摂れる農作物は自然の力がたっぷり入った栄養満点の食材として人気があります。もともとはちみつには、ビタミンCやビタミンB2、B6、ポリフェノールなどが豊富に含まれており、健康・美容に最適。アンデス山脈で育った花から摂れるはちみつ「マヒカハニー」は、大地の恵をそのまま食べられる魔法の食材なのかもしれません。

クリーミーでムースみたいな食感にびっくり!

今回ご紹介するはちみつ「マヒカハニー」をスプーンですくって食べてみると、その濃厚さに驚きました。練乳のようなやさしい味わいなのに、ふんわりとムースのような食感が口に広がり、ひと口でその虜に。そのヒミツは、非加熱製法というミツバチがはちみつをつくる過程を利用した製法によるもの。通常、はちみつはミツバチが花蜜を巣に貯めている段階に採取され、加熱して水分を飛ばしてから市場に出回ります。しかし、「マヒカハニー」は、ミツバチが羽ではちみつの水分を乾燥させる過程を待って採取。ゆえに加熱しなくても水分量が少なく、クリームのような濃厚さが生まれるという訳です。通常の水分量は22%ほどに対して、「マヒカハニー」は15%程度しかないとか。

「マヒカハニー」のアレンジは無限大!

非加熱製法でつくられたはちみつ「マヒカハニー」は、えぐみがなく、とってもクリーミー! そのまま食べてももちろんおいしいですが、いろいろな食材と一緒に食べてみてはいかがでしょうか。砂糖のかわりにコーヒーに入れたり、フレンチトーストやパンケーキー、ブルーチーズなどのクセのあるチーズにかけたりするのもおすすめです。いつもの食材がワンランク上の味になりますよ。料理好きの方は、ピクルスやドレッシング、コンポートにアレンジしてもおいしくいただけます。ぜひチャレンジしてみてください。

ライフスタイルに合わせてサイズをセレクト

毎日食べていただきたいから、「マヒカハニー」ではサイズが豊富に揃えられています。ご自宅常備に便利な瓶タイプ(100g/1,490円、400g/3,996円、700g/6,156円※いずれも税込)に加え、ローヤルゼリーをプラスしたスティックタイプのはちみつ(5g×30包/7,236円)がそれぞれ販売されています。ご自身のライフスタイルに合わせて「マヒカハニー」を選んでみてください。

身体の中と外からキレイに!

「マヒカハニー」のWebサイトでは、手づくりできるはちみつローションやパック、スクラブの作り方も紹介されています。普段使っている洗顔料や化粧水に少し混ぜるだけでも「マヒカハニー」パワーをスキンケアに取り入れられるのでぜひ試してみてください。私も洗顔料にちょっとまぜてみたんですが、いつもよりもっちりとした泡ができました。洗い上がりもベタつかず、すっきり!混ぜるだけなのでデイリーケアとして取り入れたいと思います。食べてもよし、塗ってもよしの万能「マヒカハニー」で、今年は身体の中と外からキレイになれそうです。

photo / 株式会社ライヴス

magica(マヒカ)のマヒカハニー

http://www.magicahoney.com

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