メイン級の華やかさ。西洋食材を使った「ラディッキオとアボカドのソテー」のレシピ
美しいビジュアルと栄養価の高さから注目を集めている食材“ラディッキオ”。西洋野菜の一つで、赤と白のコントラストが美しく、生活習慣病などの予防に効果が期待できるカリウムを豊富に含んでいると言われています。今回はそんなラディッキオにアボカドを合わせたソテーレシピをご紹介。食卓が華やぐ、大人な味わいの一皿です。
- 2018.1.7
- グルメ・食
苦みのある大人な味わい。「ラディッキオとアボカドのソテー」
“ラディッキオ”は、イタリア生まれの西洋野菜。生のままだと苦みが強いラディッキオですが、さっとフライパンでソテーすることで甘みが出て、食べやすくなります。今回ご紹介するのは「ラディッキオとアボカドのソテー」のレシピ。ちょっぴり苦みのある大人な味わいで、お肉料理やワインが進む一皿です。
材料(2~3人前)
- ラディッキオ・ロッソ3~4枚
- アボカド1個
- オリーブオイル大さじ1
- 鷹の爪1本
- にんにく1/2かけ
- 塩少々
- 生ハム適量
- パルミジャーノ・レッジャーノ適量
- バルサミコ酢大さじ1
作り方
- 1ラディッキオは4等分、アボカドは大きめの一口大に切る。
- 2フライパンにオリーブオイルと鷹の爪、にんにくを入れて弱火で熱する。香りが出てきたら(1)のアボカド、焼き目がついたら(1)のラディッキオと塩少々を加えてさっと炒める。
- 3(2)を器に盛り、生ハムとバゲットを添え、パルミジャーノ・レッジャーノと、別の鍋でとろみが出るまで煮詰めたバルサミコ酢をかけて完成。
photo / Oisix
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡