毎日の暮らしにこころがホッとするひとときを贈る 「Savon de siesta」のスペシャリティーソープ。

私たちの暮らしに欠かせない石けん。毎日使うものだから、肌にやさしい自然素材でつくられたものを使いたいと思いませんか? そんな女性の願いを叶えてくれる全身に使えるスペシャリティーソープ専門店「Savon de siesta(サボン・デ・シエスタ)」をご紹介します。
 Emmy Ishida

北海道で栽培された天然素材を使用した「スペシャリティーソープ」

「Savon de siesta」が石けんづくりをはじめたのは約10年ほど前のこと。肌が弱くて手荒れを繰り返していたオーナーである附柴彩子さんが自分用に石けんをつくり始めたのがきっかけだったそうです。現在では、札幌の工房で毎日正しい技術と知識を身に付けたスタッフが、ひとつ一つていねいに製造しています。その製造方法で一番びっくりしたのが、地元北海道で採れるハーブや森の木々から自分たちで精油を抽出しているところです。たとえば、ハーブは白ワインでコトコトと時間をかけて良質なエッセンスを抽出。ときには地元業者の方に協力してもらいながらもみの木から蒸留機を使って精油を取ることもあるそうです。

季節によって変わる肌コンディションを考えた限定アイテム。

そんなこだわりのスペシャリティーソープは、ラベンダー、あずき、ヤギのミルクなどの定番石けん10種類と、季節にぴったりの材料を使った限定石けんがラインナップされています。現在紹介されているのは、シーベリーとローズヒップパウダーが配合された「ブーケ・ドゥ・シエスタ」。保湿・抗炎症作用のあるシーベリーエキスが肌を健やかに保ってくれます。「シエスタの花束」という名前通りのブーケをイメージした香りも魅力的です。洋服を衣替えするように、石けんだって日々の肌コンディションに合わせて変えてみるのも、日常がちょっぴり心地よくなる秘訣かもしれませんね。

スキンケアクリームで手荒れ知らずのきれいな手もとに。

もちろん、石けんのほかにもスキンケアシリーズも充実しています。こちらは、スキンケアクリーム「カレンデュラベビー」。太陽のハーブと呼ばれるカレンデュアとシアバター、スイートアーモンドオイル、ミツロウをバランスよく配合し、日焼けなどでダメージを受けた肌にうるおいを与えてくれます。無香料で低刺激なので、赤ちゃん用としてもおすすめです。「Savon de siesta」スタッフさんのおすすめの使い方は、食器を洗うときにスキンクリームを手の甲につけ、洗った後にもう一度塗るという方法。手全体につける訳ではないので、すべってお皿を割ることなく手荒れケアができそうですね。

おわりに。

「わたしたちは、肌への優しさと、皆様に安心して使っていただけることを一番に考え、毎日の暮らしの中にちょっとした楽しみをプラスできる製品づくりをこころがけています。」
出典:http://at-siesta.com
オーナー附柴さんのその思いは、ブランド名にも込められています。「Siesta(シエスタ)」はスペイン語で『お昼寝』という意味。ウトウトとお昼寝をしてしまいたくなるような使い心地のアイテムは、あなたの肌とこころに安らぎを与えてくれるはずです。

SAVON de SIESTA

Siesta Labo.
住所:北海道札幌市中央区南1条西12丁目 4-182 ASビル1F
TEL:011-206-0710
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜日

http://at-siesta.com/?tid=4&mode=f2

http://at-siesta.com/

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