美容や健康に。心も身体も温まる、「はちみつ」を使ったアレンジレシピ
美容や健康を気にする女性の間で注目されている「はちみつ」。最近では、マヌカハニーが流行ったり、蜂蜜専門店ができたりしていますが、どうやって取り入れたらいいんだろう。なんて思うことはありませんか?そんな方におすすめしたい、ドリンクやお食事などで美味しく手軽にはちみつを取り入れられる方法をご紹介します。
- 2017.9.25
- グルメ・食
盛るだけ簡単。身体が欲しがる組み合わせ
ホテルに泊まると、朝はバイキングというケースは多いですよね。そんな時、ついつい全種類食べたくなってしまいますが、以前海外旅行に行った際、本当に自分が必要だと思うものだけを食べている外国人女性を目にしたことがあります。
私にとってのそんな存在は、『はちみつ』『ナッツ』『クリームチーズ』の組み合わせ。綺麗に盛らなくても、なんとなくサマになってしまうこの組み合わせは、食べ過ぎてしまった日の翌朝に取り入れたりしています。トーストに乗せたり、ヨーグルトやシリアルに混ぜても美味しくいただけるので、朝から贅沢な気持ちになれます。
私にとってのそんな存在は、『はちみつ』『ナッツ』『クリームチーズ』の組み合わせ。綺麗に盛らなくても、なんとなくサマになってしまうこの組み合わせは、食べ過ぎてしまった日の翌朝に取り入れたりしています。トーストに乗せたり、ヨーグルトやシリアルに混ぜても美味しくいただけるので、朝から贅沢な気持ちになれます。
水分補給が大切な季節。暖かい飲み物との相性は抜群
私は小さい頃、市販のはちみつとレモンのドリンクが大好きでした。今でも暑い夏には、はちみつ入りのレモネードを飲みますが、温かい飲み物の方がよりはちみつの風味を感じられる気がします。綺麗に洗った輪切りのレモンに、はちみつをかけて保存しておけば、お湯や紅茶に入れるだけで、心休まるホットドリンクが楽しめます。ビタミン豊富なレモンと、のどにいいと言われているはちみつとの組み合わせはこれから寒くなる季節にぴったりです。
また、はちみつはミルクティーやカフェラテなど、ミルクの入ったドリンクとの相性もよく、ホットミルクに入れるだけでも美味しくいただけます。
もちろん冷たいドリンクでも美味しいので、お水やソーダで割って飲んでみてください。すっきりと飲めるので、ついつい忘れがちになる秋冬の水分補給にもおすすめです。
また、はちみつはミルクティーやカフェラテなど、ミルクの入ったドリンクとの相性もよく、ホットミルクに入れるだけでも美味しくいただけます。
もちろん冷たいドリンクでも美味しいので、お水やソーダで割って飲んでみてください。すっきりと飲めるので、ついつい忘れがちになる秋冬の水分補給にもおすすめです。
お醤油入りでご飯との相性も抜群!『ハニーマスタードチキン』
「はちみつ」は飲み物だけでなく、お料理でも活躍してくれます。おもてなし料理の時によく登場するのが『ハニーマスタードチキン』です。軽く塩コショウした鶏肉を皮つきのまま香ばしく焼き上げ、はちみつと粒マスタードにレモン汁とお醤油を加えて混ぜたものを絡めるだけで完成します。(粒マスタードが跳ねるのでお気を付けください!)一口大に切っておけばお箸でも食べやすいご飯のお供になりますし、切らずに一枚そのまま使って洋食風にナイフとフォークでいただくのもおすすめ。是非試してみてください。
ドレッシングがなくても。ビネガーとはちみつだけで充分おいしい
最近、レストランなどでフルーツが入ったサラダをよく見かけます。私は柑橘類や桃、今が旬のイチジクを使うのがお気に入りです。そんなフルーツサラダには、バルサミコ酢とはちみつを回しかけていただきます。ルッコラなどの葉野菜のサラダなら、更にオリーブオイルを加えて混ぜてからかけると、より絡みやすくなります。塩をふったりレモン汁を加えたりして、自分が好きな味にアレンジしてみてください。
おわりに
ご紹介したレシピは、難しい工程はなく、今すぐ試せるものばかりです。はちみつは美容や健康にもよく、免疫効果も高めると言われています。これからの寒い季節、忙しい心の安らぎや、疲れた身体の癒しに是非はちみつを取り入れてみてはいかがでしょうか。
※はちみつはボツリヌス菌が存在する可能性があるため、一歳児未満の乳児の口に入らないよう気を付けてください。
※はちみつはボツリヌス菌が存在する可能性があるため、一歳児未満の乳児の口に入らないよう気を付けてください。
photo / Catherine
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡