おしゃれコーデのポイントに!女性に人気の靴下ブランド<5選>
秋の訪れを感じ始める季節がやってきましたが、皆さんは“秋らしい”コーディネートをどこから取り入れる予定でしょうか。今回は簡単に取り入れられそうな「靴下」をご紹介します。可愛らしい個性的なブランドばかりなので、お好きなものを見つけて、今年の秋冬はあたたかいおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 2017.9.3
- ファッション
差し色靴下でコーデにアクセントを!「ニットデザインにしな」
2012年にスタートした「ニットデザインにしな」は、デザイナーの甲木美弥子(カツキ ミヤコ)さんが手掛けているニットブランド。良い品質・優れたデザイン・少しのユーモアを3つのテーマにして、日常生活へちょっとした楽しさをプラスするモノ作りを行っているのだそう。
ベーシック×ビビットの色のコントラストが目を引くこちらの靴下はデイリーユースにおすすめ。コットンウールのスラブヤーンが使われた“COTTON WOOL SOCKS”(写真左)はとっても柔らかな履き心地で人気。“BAKU TORA SHORT”(写真右)はインド超長綿を使用することで、毛羽立ちにくくなめらかな肌触りが特徴の商品です。主張しすぎず、でもコーディネートのポイントになってくれそうなこちらのソックスはせっかくなので足首が見える長さのワンピースやスカートに合わせて使ってあげるのがおすすめです。少し厚めの温かい素材なので寒くなった冬にショートブーツからチラ見せさせてみるのもかわいいかもしれません。
ベーシック×ビビットの色のコントラストが目を引くこちらの靴下はデイリーユースにおすすめ。コットンウールのスラブヤーンが使われた“COTTON WOOL SOCKS”(写真左)はとっても柔らかな履き心地で人気。“BAKU TORA SHORT”(写真右)はインド超長綿を使用することで、毛羽立ちにくくなめらかな肌触りが特徴の商品です。主張しすぎず、でもコーディネートのポイントになってくれそうなこちらのソックスはせっかくなので足首が見える長さのワンピースやスカートに合わせて使ってあげるのがおすすめです。少し厚めの温かい素材なので寒くなった冬にショートブーツからチラ見せさせてみるのもかわいいかもしれません。
履いていて楽しくなる靴下「ponte de pie!(ポンテデピエ)」
「ponte de pie!(ポンテデピエ)」は、奈良県広陵町の小さな靴下工場で働いていた二人の女性によって生まれたブランド。「ponte de pie!」とはスペイン語で“立って!”という意味。“自分たちが毎日履きたい靴下、履いていて楽しくなるような靴下をつくる”という想いから生まれたこちらのブランドの靴下を履けば気分の落ち込んだ日もすくっと立ち上がって前向きになれそうですね。
写真は「ponte de pie!」の定番『So』。豊富なカラー展開とシンプルさが使いやすい靴下です。落ち着いた秋らしいカラーが多いのでシーンを選ばず取り入れやすいのも嬉しい。主張しすぎない色味で丈夫なのでストッキングの代わりにシンプルなヒールに合わせて履いてみれば温かくてかわいいコーデの完成です。
写真は「ponte de pie!」の定番『So』。豊富なカラー展開とシンプルさが使いやすい靴下です。落ち着いた秋らしいカラーが多いのでシーンを選ばず取り入れやすいのも嬉しい。主張しすぎない色味で丈夫なのでストッキングの代わりにシンプルなヒールに合わせて履いてみれば温かくてかわいいコーデの完成です。
一度履けばリピーターになる人続出「RoToTo(ロトト)」の靴下
奈良県広陵町で作られる「RoToTo(ロトト)」の靴下は、“一生愛せる消耗品”がコンセプトのブランド。「RoToTo」では職人さんたちがいろいろな編み機を使い分けることでオリジナリティにあふれた商品を提供しています。職人さんたちが編み機や糸を細かく話し合い、丁寧に作られたこちらの靴下は一度履いてしまえば忘れられない履き心地です。
写真のアーガイル柄の靴下は濃淡のある3本の糸をひねって作られる“撚り杢糸”を使用し、色柄に深みのあるデザインに仕上げています。秋冬の王道コーデでもあるロングの無地ワンピやロングコートですが、ここにアクセントとしてこちらの靴下を取り入れることで、他と差がつくおしゃれコーデに早変わり。
写真のアーガイル柄の靴下は濃淡のある3本の糸をひねって作られる“撚り杢糸”を使用し、色柄に深みのあるデザインに仕上げています。秋冬の王道コーデでもあるロングの無地ワンピやロングコートですが、ここにアクセントとしてこちらの靴下を取り入れることで、他と差がつくおしゃれコーデに早変わり。
2つの素材で優しく足を包み込む「KINOTTO(キノット)」
素材にこだわったメイド・イン・ジャパンのものづくりをしている「KINOTTO(キノット)」は、日常に寄り添う道具のブランド。ここで作られる靴下はリバーシブルという珍しいタイプを展開しています。リバーシブルというと色が変わることを想像される方も多いと思いますが、こちらはパイル地とスウェット地という2つの素材の変化が楽しめる個性的な靴下。良く足にフィットし、毎日履きたくなるような履き心地で発色の良いカラーが特徴の靴下は、秋冬のどうしても暗くなりがちなコーディネートに簡単に色味を足してくれます。鏡の前で「なんだか今日のコーデの色味が暗いな…」と思ったそんな時は是非この靴下を取り入れてみてください。
ナチュラルコーディネートにぴったりの靴下「hacu(ハク)」
愛知県江南市発の靴下ブランド「hacu(ハク)」。シンプルで可愛らしさのある、こちらのブランドの靴下はどんなコーディネートにも取り入れやすそうです。それぞれの靴下につけられた名前も特徴的で写真の靴下は「score socks(スコア ソックス)」。"score"とは楽譜のことで3本ずつのラインが楽譜のようにみえることからつけられたという、とってもユニークで可愛らしい靴下です。流行りのバレエシューズに合わせて、ラインを見せながらキュートに履きたいですね。
今回ご紹介した5ブランドの靴下はどれも素敵で可愛らしいものばかり。今年の秋冬はデザインだけでなく、履いた時の質感や温かさにこだわってみてはいかがでしょうか。
ニットデザインにしな
ponte de pie!(ポンテデピエ)
RoToTo(ロトト)
KINOTTO(キノット)
hacu(ハク)
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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