洗練されたジュエリーブランドが集まるプロダクト「born jewelry(ボーン ジュエリー)」

世界に誇るジュエリーの産地である山梨県で、「born jerelry(ボーン ジュエリー)」というジュエリーブランドの集合体が誕生しました。上品かつ個性的なブランドばかりが集められ、そのひとつひとつから輝きが放たれています。
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山梨県で誕生したborn jewelry

日本一の宝飾産地・山梨県で、国内外で活躍しているジュエリーブランドを集めた「born jewelry」というプロダクトがスタートしました。
2016年から「WHITE」をテーマにファーストコレクションを発表しており、これからどんどん飛躍していくであろうborn jewelry。その中のブランドをいくつかご紹介していきます。

「pierre et pierre」

まずはborn jewelryをプロデュースするカガヤカが手掛けるジュエリーブランド、「pierre et pierre(ピエール ピエール)」からのご紹介です。
pierre et pierreとはフランス語で「石と石」という意味。 人と人が出逢って新しい力が生まれるように、石と石の出逢いにもそれがもたらされているということを感じます。ふたつの石が組み合わされ、そこでしか生まれないカラーが浮かび上がっているのがなんともきれい。

「NIWASHI by Yard Works」

“庭”とそれを造る“庭師”に焦点を当てて作られているブランド「NIWASHI by Yard Works(ニワシ バイ ヤード ワークス)」。想像と創造を繰り返して庭園を造る庭師のように、ダイナミックさと優雅さ、繊細さを兼ね備えたジュエリーが提案されています。金属と石素材が掛け合わされており、独特の美しさが魅力的な作品です。

「Lucie&G」

「Lucie&G(ルーシーアンドジー)」は、“自分らしさに秘められた無限の魅力を装飾する」”をコンセプトに掲げ、ひとつひとつハンドメイドで作られています。あらゆる表情を持ち合わせている女性に向けて、背伸びをしすぎないエレガントさを提案。曲線や直線の不規則な集合体が目を引きます。

「Tomohiko Ohyori」

「Tomohiro Ohyori(トモヒロ オオヨリ)」を手掛ける大寄智彦さんは、3代続いている貴石彫刻技術を受け継いでものづくりをしています。
シンプルなデザインは石の魅力をストレートに伝えており、石と金属とがひとつになって共鳴し合っているかのような美しさが感じられます。

おわりに

born jewelryは、山梨ジュエリー産業の歴史、技術、そして伝統を築いてきた先人たちの想いを継承しながら新たなジュエリーを生み出していく、次世代のjewelry brand aggregationです。
出典:http://www.kagayaka.jp
born jewelryに参加しているのは、それぞれに揺るがないコンセプトや特徴があるブランドばかり。今回はそのブランドの一部をご紹介しました。
伝統技術を現代のデザインに落とし込んだジュエリーが揃えられているborn jewelryを、是非チェックしていてください。

born jewelry(ボーン ジュエリー)

http://www.kagayaka.jp/product/bornjewelry

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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