普段使わない筋肉を引き締めて“美脚”を目指す、内もものエクササイズ『ヒップアダクション』

「しなやかな身体をつくる12の習慣」の第10回目は、日常生活の中で使われにくくたるみがちな内ももの筋肉を引き締める『ヒップアダクション』をご紹介します。はじめは脚が上がりにくいかもしれませんが、行っていくうちにコツをつかめると思いますので1日1分を目安に行ってください。
 WEBGYM

骨盤を固定し、内ももを意識して行いましょう

エクササイズの手順

  • 1横向きになり、床側の脚は伸ばし、上の脚はカラダが安定するように前側に下ろします。(写真上)
  • 2床側の脚をゆっくり真上に上げましょう。(写真下)
  • 31番高いところまで上がったら、床まで下ろします。これを15回程度繰り返して下さい。

太ももの内側にある内転筋という筋肉が引き締まると、内もものラインがスッキリし、美脚の効果が期待できます。ターゲットの筋肉を使いたいので、太ももの前や上半身に力が入らないように意識して下さい。
また、骨盤は床に対して垂直に立てた状態をキープしましょう。脇腹と床のスペースが潰れてしまっていると骨盤が動いてしまっている証拠です。

普段この筋肉を使っていない方は、はじめのうちは脚があまり上がらないかもしれませんが、繰り返して行くうちに力の入れ方がわかってきます。焦らずじっくり行いましょう。

「WEBGYM(ウェブジム)」アプリでは、今回ご紹介したエクササイズを動画でご覧いただけます。そのほかにも、短時間・カンタンで効果的なメニューが豊富に揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

photo / 東急スポーツオアシス

東急スポーツオアシス「WEBGYM(ウェブジム)」

iOSアプリ

https://goo.gl/KaF7tt

Androidアプリ

https://goo.gl/yk7qXv

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連キーワード