鮮やかな彩りでこころもからだも健康に。「MOMOE」のオーガニック野菜を使ったケータリング

雑誌などでも注目されている「MOMOE(モモエ)」のごはん。季節の食材がたっぷり色鮮やかに並べられて、見た目にも気分が高まります。ごはんを囲み話が弾むことはまちがいなしです!
 こな

“おいしい喜び”を届ける、稲垣さんのごはん

料理研究とケータリングを行なっている稲垣 晴代さん。『からだも”おいしい”ごはん、つくります』をコンセプトに日々みんなのごはんを作っています。

フレンチレストランで修業をし、青山の飲食店で店長を経験されてその後も料理の勉強を続けていった稲垣さん。

今では一女のママ。一生料理を続けるためにはと考えた結果、辿り着いたのが「MOMOE」のスタイルだそうです。

こころもからだも元気になる、こだわりの食材

「MOMOE」で扱うお野菜はオーガニックのものにこだわっています。化学調味料も使わずに作っているそうなので安心して味わうことができますね。

素材の味や、色、香りを感じて、食べてもらえるよう、新しい食材を見つけてはどのように調理したら喜んでもらえるかを考え、チョイスしているそうです。

絵を描くように食材を使う「MOMOE」のケータリング

“ごはんとは、生きていくことの基本。からだに良いものは、目にもやさしくて、こころにもやさしい”そう語る稲垣さん。その言葉の通り、「MOMOE」が提供するケータリングは木箱を開けたとたんに「わぁっ!」っと思わず声が上がる、まるで絵のようなごはんが広がります。
輪切りにしたビーツの渦巻き模様が楽しい。こんなにも美しく斬新な飾り付けの技は感動ものです。たくさん並べたスイカやパッションフルーツにベリーなど、お互いにみずみずしさを引き立てているフルーツたちも素敵です。
木箱ではなく、わっぱのお弁当箱に食材を敷き詰めていく、“のっけ弁当”スタイルもおいしそう。「MOMOE」ではエディブルフラワーという食用花を飾ることが多く、色合いが華やかで見ていて幸せな気分になります。
季節やオーダーの内容によって、さらにオリジナリティを加えた盛り付けをしてくれる「MOMOE」のケータリング。星形にくり抜いた大根がとってもかわいいですね。

実際に「MOMOE」ケータリングをオーダーしてみました

木箱のふたを開けるときはドキドキ。開ければ季節感のある明るい色の食材で溢れていました。コロンとしたおむすびと種類豊富なおかずたち。自然とフルーツやリンゴのスポンジケーキなどが紛れているのも楽しかったです。

「MOMOE」のケータリングにはこだわりを持って選ばれた「WASARA(ワサラ)」というメーカーのお皿もついてきます。

日本製で環境に配慮した作りになっている為、木材ではなく、竹とバガス(さとうきびの搾りかす)を原料に作られているそう。お皿のふちがほんのり盛り上がっているデザインで手に馴染みやすく、またメインであるお料理をさりげなく引き立てるような、使い捨てるのがもったいないような素敵なお皿でした。

たとえケータリングであっても、お店で出すお料理のように、食器へのこだわりも忘れない姿勢にときめきました。

雑誌やメディアでは会社規模の大きなケータリングをよく取り上げられていますが、個人的な少人数のパーティーなどでも「MOMOE」のケータリングはオーダー可能だそうです。親しい人達と美しくおいしいごはんを囲んで素敵なひと時を演出してみるのはいかがでしょうか。

photo / こな

フード・ケータリング「MOMOE」

http://momoegohan.com/

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