【プレゼントキャンペーン】ボルネオ島の森と生きものを支える。環境保全と持続可能なものづくり

およそ222種の哺乳類と15,000種の植物が茂るボルネオ島。これだけの命を育めたのは熱帯雨林のおかげです。でも、この半世紀でジャングルの面積は1/3に減少。その現実をいち早く知った「サラヤ」は2004年から環境保全と持続可能なものづくりに尽力しています。※本記事の最後に【ヤシノミ洗剤3点セット】がもらえるプレゼントフォームがあります。お見逃しなく!
 Sheage編集部

1970年代から急速に拡大したプランテーション

どこを見ても木でいっぱい...!ボルネオ島ではおなじみの光景です。一見すると豊かな緑に囲まれているという印象を受けます。でも、これは熱帯雨林を伐採して拓かれたアブラヤシの農園(プランテーション)です。

アブラヤシがジャングルを埋め尽くす

ボルネオ島では違法に熱帯雨林が伐採され、アブラヤシの農園が急速に拡大。そこに住むボルネオゾウやオランウータンなどの野生動物が絶滅危機に瀕しています。

アブラヤシから採れるパーム核油を使用するヤシノミ洗剤を発売するサラヤは、会社として何ができるか。状況を把握するために、現地へ赴きました。

豊かな自然を蘇らせながら、働く人の生活も持続できるように

リサーチを進めるにつれてパーム油の使い道は食用が約85%、非食用は約15%であることが分かりました。石けん・洗剤メーカーの中で大きな企業ではない『サラヤ』がパーム油を使うのを止めても、状況は何も変わりません。

また、マレーシアは世界2位のパーム油生産国でおよそ57万人が従事しています。環境を守りながら人々の暮らしも続ける方法を考えてサポートするのが、私たちにできることだという結論に達します。

失われた森を取り戻す「緑の回廊プロジェクト」

問題の解決は対処療法だけでは難しいと悟ります。そこで「サラヤ」は「緑の回廊プロジェクト」を始動。野生動物保護区の周辺の農地を所有者から買い戻すことで、森を拡大させて動物の生息地を確保し、ボルネオゾウやオランウータンが絶滅する道を閉ざしています。

「RSPO認証マーク」を取得

2005年1月に「サラヤ」は日本企業で初めて「RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil)」に加入。2010年の施行スタートと同時に「RSPO認証マーク」のパーム油を原料にした製品を流通させました。

日本にいてもジャングルの保全に参加できる

私たち消費者は「RSPO認証マーク」があるヤシノミ洗剤を購入することで、エシカルで持続可能なパーム油の生産を支援できます。さらには熱帯雨林の保護にもつながります。


左からヤシノミ洗剤 500ml、ヤシノミ洗剤プレミアムパワー 200ml ともにオープン価格

洗浄力とやさしさを実感するプレゼント

野菜・食器用洗剤と洗濯洗剤&柔軟剤の3点セットを抽選で30名さまにプレゼントいたします。ヤシノミシリーズの洗浄力とやさしさ実感するチャンス。いますぐ、下記のフォームからご応募ください!

「サラヤ」ボルネオ環境保全活動

https://www.yashinomi.jp/environment/

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