テキスタイルを学んだデザイナーさんが手掛けるアクセサリーブランド
「Sai Design(サイデザイン)」は、テキスタイルデザインを学んだというアクセサリーデザイナー・佐藤 麻依(さとう まい)さんが2010年から本格的に活動をスタートさせたブランド。紙・木・糸を主に使用した3つのシリーズが、彩りにあふれたカラーリングで展開されています。
シンプルな装いにはちょっとした遊び心を
個性的な装いはより個性的に
『色とあそぶ。カタチであそぶ。』アクセサリー
子供の頃の記憶、道端で見つけた小さな発見や日常の中で感じる様々な想いを
少しずつカタチにしており、身に着けると心が躍るようなデザインを心がけています。
個性的な装いはより個性的に
『色とあそぶ。カタチであそぶ。』アクセサリー
子供の頃の記憶、道端で見つけた小さな発見や日常の中で感じる様々な想いを
少しずつカタチにしており、身に着けると心が躍るようなデザインを心がけています。
しゃぼん玉のように光を反射するぷっくりモチーフ
紙を使用したシリーズは、オリジナルのテキスタイルペーパーに樹脂を施して作られています。ぷっくりとした立体感やその中に見える複雑なカラーの交わり合いは、光によってかわるがわる色が変化していくしゃぼん玉をイメージ。紙が主素材のため、まさにしゃぼん玉のようにふわりと飛んでいきそうなほど軽い付け心地です。
天然木をシックなイメージの多面体に
こちらは天然木に紙を組み合わせたシリーズ。多面体のモチーフがどことなくシックなイメージを持たせ、見る角度によって陰影が移り変わるので一面一面の色の印象を変えます。ころんとした木の軽さが耳元を明るく飾り、なんだか心まで軽くなりそう。
あたたかみを感じさせる編んだデザイン
かぎ針で編んだ糸シリーズは、程よい厚みがあってあたたかい雰囲気の仕上がりに。シルクの糸を結び繋いだ「Sai Design」オリジナルの糸が用いられています。あえて糸の端をふわりとほどけさせたデザインもあれば、ぴしっとサークル型に糸が並んでいるデザインのものも。また、編み物をした時に出る糸きれを再利用して生まれた“Mosyaシリーズ”は、さまざまな色が集まった独特のボリュームが特徴的。見ているだけで楽しいアクセサリーたちは、その日のコーディネートに明るさをプラスしてくれます。
装いの中にカラフルさを
カラフルで楽しいアクセサリーたち、いかがでしたか?2016年からは、アクセサリーの他にもオリジナルテキスタイルの布を使った小物の展開もスタートさせたのとのことなので、HPやSNSをぜひご覧になってみてください。多くのイベントなどに参加して活動の幅を広げている「Sai Design」。年が明けた1月からも東京や大阪、名古屋などでのイベント出展を控えています。その細かい手仕事で生まれた作品を目の当たりにすれば、あなたもきっと「Sai Design」のアクセサリーの虜になることでしょう。
Sai Design
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡