確かな感性と視点で生み出される「adachiyukari.」のアクセサリー
日常の中からモチーフを切り取り、他にはない新しい形を生み出すアクセサリーブランド「adachiyukari.(あだちゆかり)」。ものを見つめる独特な視点と感性からつくられるアイテムの数々は、どれも洗練されたオーラを放っています。スタイリッシュで斬新なデザインながらなぜか前から知っているような安心感を覚えるのは、そのひとつひとつが日々の生活の中から生みだされているものだからかもしれませんね。
日々の生活、景色の中に単一な形を見つけ、繋ぎ、削り、磨き、新たな形を構成します。
点の奥行き、線の断面、面の向こう側を想像するような感覚を大事に、
着ける人、見る人、両者の視点で楽しめるものを作りたいと考えています。
点の奥行き、線の断面、面の向こう側を想像するような感覚を大事に、
着ける人、見る人、両者の視点で楽しめるものを作りたいと考えています。
それぞれが確立した個性を持つアクセサリー
リング
ひとつひとつが凛としたオーラを持つ3つのリングたち。どれも違うモチーフをもとにつくられていますが、共通するのはそれぞれのそぎ落とされたラインの美しさ。流れるように自然でいて、計算された細やかさがあります。ちょっとやそっとでは動かない芯の強さがうかがえ、ひとつつけるだけでなんだか心強くなれそう。
ピアス
シンプルながらキラリと光る個性を持つピアスは、”角度”を楽しめる3つのラインナップ。正面、後ろ、上から、下から…角度によって違う魅力が生まれる、まさに見る人の視点でも楽しめるアイテムです。左のピアスはメッキで精巧につくられたフォルムを、真ん中のピアスは対角線で鏡面とマットに仕上げられた正反対の輝きを、右のピアスは一本だけ18KGでつくられた素材の違いを、いろいろな方向から楽しんでみてはいかがしょうか?
バングル
こちらはクールな印象のバングル。ひとつつけるだけで視線を集めそうな存在感を放つのは、丁寧につくりこまれたディティールがあるからこそ。ミニマルなデザインながら、描かれた直線、曲線は人間業とは思えない精密さです。つけたときに生まれる独特な陰影も魅力のひとつ。身に着けたあなたが動くたび、また違った表情を見せてくれそうですね。
身に着ける人、見る人の視点によってその度生まれる魅力をたのしんで
ほかにもスタイリッシュで個性の光るアイテムを取りそろえる「adachiyukari.」。現在はイベントや展示を中心に活動しているとのこと。現在恵比寿駅の”Gallery deux poissons”にて、25日まで個展を開催しているそうなので、気になった方はぜひ実際に手に取って、あなたならではの視点で生まれる新しい魅力を見つけてみてくださいね。
adachiyukari.
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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