刺繍家・小林モー子さんてどんな人?
小林モー子さんは日本のアパレルメーカーでのパタンナーを経て、オートクチュール刺繍を学ぶために2004年に渡仏。パリで刺繍技術を学び資格を取得。2010年に帰国後、本格的に刺繍アクセサリーの制作を開始し、ユニークなアイテムを生み出してきました。現在は刺繍アクセサリーの制作以外にもオートクチュール刺繍教室を開催する他、様々な制作活動を行っています。
ユーモア溢れるアイテムがいっぱい!
Môko Kobayashiのコンセプトは『piece de conversation』= 話題の手がかり。アクセサリ-を通して、そこから自然と会話が始まる様な作品を目指しています。
使用しているビーズは主にフランスのヴィンテージ。小林モー子さん自身が年に数回パリへ行き、材料の買い付けをしているのだそう。
使用しているビーズは主にフランスのヴィンテージ。小林モー子さん自身が年に数回パリへ行き、材料の買い付けをしているのだそう。
遊び心のある大人っぽいデザインが魅力
Môko Kobayashiのアクセサリーはビーズが細かくとても繊細なため、遊び心のあるデザインでも上品にまとまるので、大人の女性におすすめです。
アクセサリーは単品ではもちろん、2つ、3つと組み合わせても楽しめます。いくつか組み合わせると、服の上でまた違った世界観が生まれて素敵ですね。
アクセサリーは単品ではもちろん、2つ、3つと組み合わせても楽しめます。いくつか組み合わせると、服の上でまた違った世界観が生まれて素敵ですね。
キラキラ輝くピアスで顔まわりが華やかに!
落ち着いたカラーが多い秋服には、カラフルでユニークなピアスを合わせておめかししましょう。宝石が放つ光の反射を何色ものビーズの組み合わせで表現したBijouxシリーズ(左)や、様々な種類のビーズを使用して立体的に仕上げたタッセルモチーフのピアス(右)にはスワロフスキーもあしらわれ、アクセントとなって輝きます。キラキラ輝くピアスは顔まわりを華やかにしてくれるので、これからのシーズン、パーティにもおすすめです。
月1回アトリエでも商品を購入できます
Môko KobayashiのアクセサリーはHPにあるウェブショップの他に百貨店やセレクトショップなどで購入が可能。今までアトリエでの販売はほとんどありませんでしたが、今後は月1回のペースでビンテージパーツやアクセサリーの販売を行う予定です。
現在決定しているのは、10月15日(土)11:00~18:00、11月23日(水・祝)11:00~18:00。12月にはアトリエのある建物全体で「パールマーケット」も開される催予定です。
アトリエでは繊細で華やかな本場のオートクチュール刺繍技術を学べる教室も開催。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
現在決定しているのは、10月15日(土)11:00~18:00、11月23日(水・祝)11:00~18:00。12月にはアトリエのある建物全体で「パールマーケット」も開される催予定です。
アトリエでは繊細で華やかな本場のオートクチュール刺繍技術を学べる教室も開催。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
photo / Môko Kobayashi
Môko Kobayashi
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