たてよこウェーブのワイヤーでお皿が倒れない。「UtaU」のスリムな水切りかご

キッチンのスペース確保のために水切りかごを置かないようにしているけれど、たまにお皿の雪崩が起きてしまうのが気になるという方もいるのではないでしょうか?そこでおすすめなのがキッチンツールブランド「UtaU(ウタウ)」のスリムな水切りかご。お皿が倒れるのを防ぎ、すっきりと見せる工夫もされているんです。
 

キッチンに立つのが楽しくなる、こだわりのキッチンツール

「UtaU(ウタウ)」は、さまざまな生活用品を手掛ける会社ビーワーススタイルから登場した新しいキッチンツールブランドです。「キッチンでの作業が歌うように楽しくなる」をコンセプトに、狭いキッチンでの家事が楽になり、スペースの有効活用もできるアイテムを展開します。
第一弾商品は、ほかとはちょっと違う特徴のある水切りかごです。

縦横どちら向きで置いてもお皿が倒れにくい

ビーワーススタイルは、20~40代女性を対象に「インテリアと家事に関する調査」を実施。すると、8割以上の人が食器を洗って水切りかごに食器を置く際、お皿が倒れたりずれ落ちたりしないよう置くのに気を遣っていることがわかったそう。
それを解決するため、UtaUの水切りかごには独自に開発した「たてよこウェーブ」のワイヤーを使用しています。

たてよこウェーブのワイヤーには山型の突起があるのがポイント。そのおかげで、ワイヤーと垂直にお皿を置いても突起が支えになり、倒れるのを防いでくれます。食器のサイズや洗い物の量によって、縦横どちらの向きからでも置くことができて便利です。

このたてよこウェーブは、ビーワーススタイルの別のブランドの水切りかごでも採用されており、グッドデザイン賞も受賞するほど高い評価を受けています。UtaUでは、それをユーザーの声に従いさらに改良。従来よりも突起を2mm高くし、食器をしっかりと受け止めながら、邪魔になることがない理想的なサイズを実現しました。また、お皿が密着しすぎず、乾きやすい感覚で置けるようにも設計されています。

スリムサイズ&サイドプレートですっきり

UtaUの水切りかごは、コンパクトなのも大きな魅力です。
横幅は、一人暮らしや少人数で暮らす家のキッチンサイズに適した約48cmのショートタイプと、約62cmのロングタイプの2種類を用意。どちらも縦幅は約18cmとスリムで、スペースを取りません。

また、サイドにはプレートが付いていて食器の重なりが見えにくくなっています。この点も、調査で多くの人から挙がった「キッチンをあまり人に見られたくない」という意見に合わせ、できる限りすっきりと見えるよう工夫したものです。

ご紹介した水切りかごは、ピュアホワイトとカームグレーの2色展開。シンプルでどんなインテリアにも馴染みます。

お皿が倒れにくい設計で、すっきりとスリムなUtaUの水切りかご。今置いている水切りかごが使いにくいと感じている方や、スペースの問題で水切りかごを置いていないという方もは、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

ショートタイプ 横484mm×縦177mm×高さ150mm 8,000 円(税別)
ロングタイプ 横624mm×縦177mm×高さ150mm 9,000 円(税別)

photo / UtaU

UtaU(ウタウ)

https://beworth.jp/brand/utau/

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