たった10分で市販のポテサラが主役級のおかずに。「カレーポテサラ パン粉焼き」のレシピ

残業などで帰りが遅くなった日の晩ごはん。時短で済ませたいけれど、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜ばかりではカロリーや栄養の偏りも心配ですよね。そこで今回ご紹介するのは、市販のポテトサラダをアレンジして豪華なおかずに変身させてしまうレシピです。たった10分でできるので、ぜひ試してみてくださいね。
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市販のポテトサラダが大変身「カレーポテサラ パン粉焼き」

市販のポテトサラダがたった10分程の調理時間で、見違えるほど豪華なおかずに早変わりします。トマトやベーコンを加えて、栄養や彩りもアップ。ホクホクとしたポテトサラダと、じゅわーっと口の中に広がるジューシーなトマトが絶妙の組み合わせです。カリッと焼きあがったパン粉の香ばしさとカレーの香りが、さらに食欲をそそりますよ。

材料(2~3人分)

  • ポテトサラダ2パック(400g)
  • ベーコン2枚
  • ミニトマト6個
  • パン粉大さじ2
  • カレー粉小さじ1
  • 粉チーズ小さじ2
  • パセリ(みじん切り)適量
  • 粗びき黒こしょう少々

作り方

  • 1ベーコンは1cm幅に切り、ミニトマトはヘタを取っておきます。
  • 2耐熱容器にポテトサラダ・ベーコン・ミニトマトをのせ、パン粉・カレー粉・粉チーズをかけます。
  • 3オーブントースターで7~8分、こんがりと焼き色がつくまで焼きます。パセリと黒こしょうを振って出来上がり。

表面が焦げそうなときは、アルミホイルをかぶせましょう。

遅く帰った日でも罪悪感なく食べられる晩ごはん

今回のレシピは、様々なメディアで話題になっている夫婦料理家・ぐっち夫婦の著書『遅く帰った日の晩ごはん ‐夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし‐』に掲載されています。
本書には、遅く帰った日でも簡単に短時間で作れる上、栄養バランスもとれたレシピが満載。また忙しい平日の料理を楽にしてくれる「切り置き」や「漬け置き」など、共働き夫婦ならではのアイデアも必見です。ぜひ手に取ってみてくださいね。

photo / 砂原 文 スタイリング / 河野亜紀

遅く帰った日の晩ごはん ‐夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし‐
刊行:株式会社KADOKAWA
定価:1,540円(税込)

https://www.kadokawa.co.jp/product/321907000073

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