いざというとき確実に持ち出せる。玄関に磁石で設置する防災バッグ「OTE」
いざというときのために用意したい防災バッグ。何から揃えればいいかわからないし、置く場所もないからと買えずにいる人もいるのでは?この春登場した「OTE(On The Exit)」は、厳選された中身とシンプルなフォルム、そして磁石で玄関に設置できるという新しい防災バッグです。
- 2019.4.18
- インテリア・生活雑貨
防災バッグにまつわる悩みや問題を解決
地震や豪雨など、全国各地で大きな災害が頻発している昨今。そのたびに防災バッグを持たなければ…と思うのに、なかなか手にできていない方もいるのではないでしょうか?
ある調査では、「何を買ったらよいかわからない」、「本当に使えるかわからないものを買いたくない」、「どこに置けばいい?下駄箱は小さいし、クローゼットに入れたら忘れそう」といった理由で購入していない人が多くいることがわかったそう。
そうした問題を解決しようと開発されたのが、防災バッグ「OTE(On The Exit)」。デザインの力で防災用品の普及を進めたいという思いをもつミヤビワークスが、使い手の事情や気持ちを徹底的に考えて生み出したものです。
ある調査では、「何を買ったらよいかわからない」、「本当に使えるかわからないものを買いたくない」、「どこに置けばいい?下駄箱は小さいし、クローゼットに入れたら忘れそう」といった理由で購入していない人が多くいることがわかったそう。
そうした問題を解決しようと開発されたのが、防災バッグ「OTE(On The Exit)」。デザインの力で防災用品の普及を進めたいという思いをもつミヤビワークスが、使い手の事情や気持ちを徹底的に考えて生み出したものです。
玄関に貼り付けられ、邪魔にならないデザイン
「OTE」の大きな特徴は、箱のようなシンプルなフォルムと、玄関のスチールドアに磁石で取り付けられること。せっかく防災バッグを用意しても、物置きやクローゼットしまいこんで保管場所を忘れてしまったり、わかっていてもすぐに取り出せない。そんな問題を解決するため、出入り口である玄関にセットできるようにしたのです。
そのため、実際に設置したときや、見た目にも邪魔にならないよう、デザインとフォルムにこだわりました。
持ち出すときには、付属の専用ベルトでリュックとして背負うことができます。
そのため、実際に設置したときや、見た目にも邪魔にならないよう、デザインとフォルムにこだわりました。
持ち出すときには、付属の専用ベルトでリュックとして背負うことができます。
避難中にきっと必要になる14点をセットに
OTEの中身は、避難所にたどり着くまでに必要な1日分の防災グッズ14点。
手回し充電ラジオライトのような電子機器や、身体を守るキャップ・防じんマスクのほか、5年保証のウェットティッシュなどが入っています。そのほか、食料も、5年保存がきくミネラルウォーターや災害備蓄保存用パンもあります。コンパクトなバッグに、きっと役立つアイテムがぎっしり詰まっていますよ。
ちなみに、中身が入っていないバッグのみでも購入できるので、すでに用意してある防災グッズを入れて玄関に貼り付けられるようにしたいという方にもおすすめです。
手回し充電ラジオライトのような電子機器や、身体を守るキャップ・防じんマスクのほか、5年保証のウェットティッシュなどが入っています。そのほか、食料も、5年保存がきくミネラルウォーターや災害備蓄保存用パンもあります。コンパクトなバッグに、きっと役立つアイテムがぎっしり詰まっていますよ。
ちなみに、中身が入っていないバッグのみでも購入できるので、すでに用意してある防災グッズを入れて玄関に貼り付けられるようにしたいという方にもおすすめです。
自分自身と、大切な人のために用意したい防災バッグ
OTEは、ミヤビワークスのオンラインショップから購入することができます。
普段の生活の中では邪魔になることがなく、いざというときには確実に持ち出せて実用的。そんなOTEなら、手にしておいて損はなく、ひとつあれば安心です。自分の分はもちろん、大切な方の分も用意してはいかがでしょうか?
普段の生活の中では邪魔になることがなく、いざというときには確実に持ち出せて実用的。そんなOTEなら、手にしておいて損はなく、ひとつあれば安心です。自分の分はもちろん、大切な方の分も用意してはいかがでしょうか?
photo / ミヤビワークス株式会社
ミヤビワークス株式会社
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