新潟県産の小麦を使用。素材の味と香りを生かした「新潟地粉パンの店 cosa」のパン
「新潟地粉パンの店 cosa(コサ)」は、その名の通り、100%新潟県産の地粉を使ったパン作りを行っているお店。使用している小麦「ゆきちから」は、グルテンやタンパク質の含有量が低めなのだそう。定番メニューや曜日限定パン・オーダーサンドイッチなど、バラエティ豊かなラインナップで楽しませてくれます。
- 2019.4.16
- グルメ・食
新潟県産の地粉でパン作りを行うパン屋さん
新潟県新潟市にある「新潟地粉パンの店 cosa(コサ)」は、その店名にもあるように、100%新潟産の小麦(地粉)を使ったパンを製造・販売しているパン屋さん。保存料や添加物は使わず、卵や乳製品も控え、極力素材の味を生かした食事パンを揃えています。
グルテンなどの含有量が低めな小麦「ゆきちから」を使用
cosaがパン作りに使用している新潟県産の小麦「ゆきちから」は、他の国産小麦と比べてグルテンやタンパク質の含有量が低めなのだそう。それでいて、小麦自体の味と香りを十分に楽しめます。パンが好きだけどグルテン・タンパク質を控えたい…という方に特におすすめしたいパンたちです。
そんな地粉の味わいを感じてもらうため、cosaで作っている食事パンはどれもシンプル。定番のものから曜日限定パンまで、バラエティ豊かなメニュー展開となっています。
そんな地粉の味わいを感じてもらうため、cosaで作っている食事パンはどれもシンプル。定番のものから曜日限定パンまで、バラエティ豊かなメニュー展開となっています。
焼印が可愛らしい「ガンジー牛乳のみるくパン」
その中には、こんな愛らしいパンも。希少種のガンジー牛からとれたゴールデンミルクを水の代わりに使用した「ガンジー牛乳のみるくパン」です。しっとりとした口当たりとほんのり漂う甘い香りに加え、表面に施されたcosaオリジナルキャラクターの焼印がとてもキュート。お店に訪れると、いつもこの可愛いキャラクターたちが棚に並んでお出迎えしてくれます。焼き型の数と牛乳の量の関係で大量に焼くことができないそうなので、気になる方はお早めに。
好きなパンとフィリングを選べる「オーダーサンドイッチ」
また、店頭では、お好きなパンとフィリング(具材)を選んで作ってもらえる「オーダーサンドイッチ」も注文可能。店頭に並んでいるパンと、15種類前後も用意されているフィリングの中からどれでも好きな組み合わせを注文できるので、新しいメニューを考えるのが楽しそうです。フィリングはポテトサラダやキャロットラペなどのおかず系から、クリームチーズやはちみつバターなどのスイーツ系までさまざま。その日の気分に合わせて、あなただけのメニューを作ってみてはいかがでしょうか。
その日の限定メニューはSNSをチェック
定番のパンや曜日限定パンのほか、その日限定のメニューを作って販売することもあるcosa。インスタグラムなどで情報発信を行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。店内には、その場でゆっくりとパンを味わうことができる予約制のカフェスペースがあります。これからの季節のカフェタイムにぴったりなテラス席もあるので、日にちを決めて予約してみてはいかがでしょうか。
また、東京の表参道にある新潟のアンテナショップ「表参道新潟館ネスパス」では、毎週木・土曜日にcosaのパンが委託販売されているのだそう。東京にいながら、新潟県産のパンの味わいを楽しめるチャンスなので、訪れてみてはいかがでしょうか。
また、東京の表参道にある新潟のアンテナショップ「表参道新潟館ネスパス」では、毎週木・土曜日にcosaのパンが委託販売されているのだそう。東京にいながら、新潟県産のパンの味わいを楽しめるチャンスなので、訪れてみてはいかがでしょうか。
photo / 新潟地粉パンの店 cosa
新潟地粉パンの店 cosa(コサ)
新潟県新潟市東区船江町1-26-15
営業時間:10:00 ~ 18:00(パンがなくなり次第、閉店の場合あり)
定休日:日・月(イベント・出張などで不定休もあり)
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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