風呂敷を簡単にバッグに。「Link」のレザーストラップ＆風呂敷セット

世界各国のアーティストやデザイナーとコラボしてプロダクトを生み出している「Link（リンク）」。日本の伝統的手法と、インターナショナルな視点とを掛け合わせて生み出される風呂敷は、専用のレザーストラップを使用することで簡単にバッグとしても持ち歩くことができます。
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世界各国のアーティストやデザイナーとコラボした風呂敷

「Link（リンク）」は、世界各国のアーティストやデザイナーが、テキスタイルを中心としたデザインのコラボレーションをしているプロジェクト。50年の歴史を持つ捺染工場で職人さんたちの手により1枚ずつ丁寧にプリントされる美しいテキスタイル。それを用いて、Linkの風呂敷は作られているのだそう。日本の伝統技術とインターナショナルなデザインを組み合わせることで、新しい世界観を発信しています。

手軽にバッグへ変身。風呂敷とストラップのセット

風呂敷といえば、お弁当を包む際や、インテリアの目隠しなどによく使われるアイテム。また、端を結んでバッグとして使用することもありますよね。ただ、その際は結び方を工夫しないといけないので、少し難しそうなイメージもあります。そこでLinkでは、風呂敷をより手軽にバッグとして使用できるよう、専用のレザーストラップを風呂敷とセットにして販売しています。

ストラップのリング部分に風呂敷の端を通すだけ

レザーストラップは程よい厚みがある牛革製。目立ちすぎないマットな質感が風呂敷の模様をさりげなく引き立ててくれます。ストラップの取り付け方はとても簡単。半分に折った風呂敷の上端をレザーストラップのリング部分にベルトのような要領で通して固定するだけ。ストラップと風呂敷、どちらもとても軽いので持ち運びも便利。旅行の時などにも活躍します。

上品かつ大胆な柄は人目を引きます

レザーストラップとセットになった風呂敷ですが、デザインの種類はさまざま。こちらの柄はドイツ在住のデザイナー・Tilman Zitzmannさんが手掛けたもので、シンプルながらも鮮やかな色使いが人目を引きます。オフホワイトと濃淡のついたレッドがいくつも重なるさまは上品かつ大胆で、バッグとしてはもちろん、首元に巻いてスカーフとしてファッションに取り入れるのも素敵。

（左）Arcs Furoshiki／4,800円（税込）
（右）Arcs&レザーストラップセット／6,800円（税込）

装いにそっと華を添える色合いのものも素敵

こちらはテキサス在住のデザイナー・Leah Duncanとのコラボレーションによるもの。「日本の桜の山」をテーマに描かれた風景は色合いがとてもやわらかく、繊細な雰囲気を感じさせます。バッグとして使用する際も、装いにそっと華を添えてくれることでしょう。風景画のようなデザインなので、アートファブリックとして壁に飾ってもいいかもしれません。

（左）Mountain Blossom Cream／4,800円（税込）
（右）レザーストラップセット／6,800円（税込）

新しい風を吹き込む風呂敷をあなたの毎日にも

バッグはもちろん、スカーフ・アートファブリック・ハンカチなど、あらゆるアイテムとして生活の中で活躍してくれるLinkの風呂敷。今回ご紹介した風呂敷とレザーストラップのセットを購入した際は、一緒に「風呂敷バックの作り方」のリーフレットも同封されるそうなので、ぜひ参考にしてみてください。

日本の伝統的な手法と、国外の新鮮な感性を融合させて生み出される風呂敷は、きっとあなたの生活に新しい風を吹き込んでくれるでしょう。

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https://linkcollective.com/

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