室内履きに新提案。開放的な履き心地がくせになる「REGALERIA」の「ルーム下駄」
一般的には外用の履き物として認識されている下駄ですが、今回ご紹介するのは室内で履く「ルーム下駄」。室内でも移動がしやすいよう底が低めの仕様になっていたり、長時間履いても疲れないよう鼻緒や前ツボにクッションを入れるなど工夫がされています。「下駄を室内履きする」という新しいライフスタイルに注目です。
- 2018.8.19
- ファッション
「下駄を室内履きする」という新提案
「REGALERIA(レガレリア)」は、「コミュニケーションが生まれるギフト創造」を目指しているギフトショップ。企画から商品化まで、クリエイターとともにゼロから生み出したオリジナルの商品ばかりが取り揃えられています。
その中から今回は、この季節にもぴったりな家の中で使う「ルーム下駄」をご紹介。下駄といえばお祭りや花火大会、温泉街での街歩きなど、外用の履き物として認識されているものが一般的ですが、「下駄を室内履きする」という新しい提案に今注目が集まっています。
その中から今回は、この季節にもぴったりな家の中で使う「ルーム下駄」をご紹介。下駄といえばお祭りや花火大会、温泉街での街歩きなど、外用の履き物として認識されているものが一般的ですが、「下駄を室内履きする」という新しい提案に今注目が集まっています。
下駄は健康的な履き物とされています
実は下駄は、とても健康的な履き物。前ツボ(親指と人差し指の間にくる部分)が足を刺激することで血行が良くなったり、しっかりと踏み込むことで体の重心が最適な位置に修正され、姿勢の改善や、骨の異常を引き起こしかねない「浮き指」の解消も期待できるのだそう。
特に、REGALERIAのルーム下駄は職人の手彫りによって足裏にフィットするように作られているので、今までにない履き心地とリラックス感を実現しています。床に接する部分には肉厚でやわらかいクッション素材を採用し、床を傷つけづらく、歩く際の音も軽減する仕様となっているとのこと。スリッパやルームシューズよりも開放感があり、室内では靴下を脱いで快適に過ごしたいという方にもおすすめ。
特に、REGALERIAのルーム下駄は職人の手彫りによって足裏にフィットするように作られているので、今までにない履き心地とリラックス感を実現しています。床に接する部分には肉厚でやわらかいクッション素材を採用し、床を傷つけづらく、歩く際の音も軽減する仕様となっているとのこと。スリッパやルームシューズよりも開放感があり、室内では靴下を脱いで快適に過ごしたいという方にもおすすめ。
日本の風情を感じる和柄がかわいい
鼻緒の部分のデザインはどれも、日本の風情を感じるような和の柄。左の下駄は白地にパープルの小さなドットが愛らしく並んでいて、男女問わず履ける上品なデザイン。右の下駄はビー玉のように大ぶりなドットが印象的。見ているだけで気持ちが明るくなるような色合いで暮らしに彩りを添えてくれます。
手しごとルーム下駄
(左)ドット 白(右)ビー玉 赤/各10,800円(税込)
手しごとルーム下駄
(左)ドット 白(右)ビー玉 赤/各10,800円(税込)
無地タイプはしっとりとした素材感と落ち着いた色合い
よりシンプルなデザインが欲しいという方は、こちらの無地のデザインはいかがでしょうか?素材は、肌触りがやわらかく、履き心地も快適なシフォンカーフを使用。しっとりとした素材感と落ち着いた赤と黒の色合いが、大人っぽい印象を与えてくれます。
手しごとルーム下駄 シフォンカーフ
(左)赤(右)黒/各10,800円(税込)
手しごとルーム下駄 シフォンカーフ
(左)赤(右)黒/各10,800円(税込)
プレゼントとしてもおすすめです
脚を乗せる台には硬くて丈夫な高級木材の「マホガニー」の無垢材を採用。底を低めに作ることで男女兼用で履くことができ、室内でも移動がしやすい仕様になっています。鼻緒と前ツボの部分にはクッション素材が入っているため、長時間履いていても疲れにくいのが嬉しいですね。履く人のことをとことん考えて作られたルーム用下駄なので、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。下駄を家の中で履くという新しいライフスタイルを、あなたも始めてみませんか?
photo / REGALERIA
REGALERIA(レガレリア)
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