卵の驚くべき吸水性。お風呂あがりを快適に過ごさせてくれる「東京卵日和」のバスマット
卵殻から生まれた雑貨を展開している「東京卵日和(とうきょうたまごびより)」。今回ご紹介するのは、お風呂あがりをより快適にしてくれる「卵のバスマット」です。吸水性と放湿性が抜群で、丸洗いもできて衛生的。大人も子どもも安心して使えるアイテムです。
- 2018.8.12
- インテリア・生活雑貨
卵雑貨のブランドが提案する「卵のバスマット」
すっきりと汗を流したお風呂あがりの快適感を左右するのは、バスマットの吸水性。みなさんのおうちのバスマットはいかがでしょうか?瞬時に水分を吸収する珪藻土や、ふわふわと気持ち良い肌触りのマイクロファイバーといったさまざまな素材で作られたバスマットがありますが、今回ご紹介するのはなんと「卵」から生まれたもの。卵の殻を用いて生活に役立つ雑貨を提案しているブランド「東京卵日和(とうきょうたまごびより)」が展開しているプロダクトです。
卵のタイルは吸水性と放湿性が抜群
マットに敷き詰められているのは、伝統工芸品である美濃焼にも使われる上質な粘土と卵殻を混ぜて焼成した「卵のタイル」。卵殻には「気孔」と呼ばれる小さな穴がたくさんあいていて、ひよこはその穴から呼吸に必要な酸素を取り入れ、中で発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を排出してガス交換を行うのだそう。その気孔の存在のおかげで、卵殻でできたタイルは吸水性と放湿性が抜群。足の裏についた水分をあっという間に吸収し、素早く放湿してくれます。
サイズ展開はMとLサイズのふたつ。一人暮らしの方ならコンパクトなMサイズ、Lサイズは男性の足でも余裕がある大きさなのでファミリーで使う方におすすめです。
卵のバスマット
(左)Mサイズ(445×320×18mm)/11,880円(税込)
(右)Lサイズ(510×385×18mm)/17,064円(税込)
サイズ展開はMとLサイズのふたつ。一人暮らしの方ならコンパクトなMサイズ、Lサイズは男性の足でも余裕がある大きさなのでファミリーで使う方におすすめです。
卵のバスマット
(左)Mサイズ(445×320×18mm)/11,880円(税込)
(右)Lサイズ(510×385×18mm)/17,064円(税込)
簡単に丸洗いができて衛生的です
汚れが目立ってきたり、吸水力が落ちてきたかな?という時はお風呂場で簡単に洗えます。まず表面を水で濡らし、泡タイプの漂白剤を吹きかけます。その後5分ほど放置して水で洗い流すだけ。洗い終えたら、風通しのいい日陰で干して乾かせば完了です。丸洗いすることでタイルの間までしっかりと洗浄できるのでとても衛生的。また、漂白剤を使用してメンテナンスを行うことによって吸水力も戻ります。大人はもちろん、お子さんがいる家庭でも安心して使用することができます。
水分を逃すことなくキャッチしてくれる卵のコースターも
東京卵日和のプロダクトは、バスマットだけではありません。冷たい飲み物を飲む機会が増える暑い季節には「卵のコースター」もおすすめです。特に氷を入れて冷やしたドリンクはグラスの外側に汗をかきやすく、水分でだらだらになってしまいがちですが、このコースターなら滴る水滴を逃すことなくキャッチしてくれます。ちなみに写真右の「オルティガ柄」コースターは、2018年限定のものだそう。エスニックな雰囲気とやさしげなブルーという他にはない組み合わせで、テーブルの上を彩ります。
卵のコースター
(左)うずら 4枚セット/3,672円(税込)
(右)オルティガ柄 4枚セット/4,320円(税込)
卵のコースター
(左)うずら 4枚セット/3,672円(税込)
(右)オルティガ柄 4枚セット/4,320円(税込)
暮らしをより快適にしてくれる卵の雑貨をあなたの生活にも
わたしたちの暮らしに馴染み深い「卵」の殻を使い、生活の中で大活躍する雑貨を展開している東京卵日和。お風呂や食事、ブレイクタイムなど、毎日欠かすことのできないシーンをより快適に過ごさせてくれる卵の雑貨を取り入れて、あなたの暮らしもこれまでよりもっと過ごしやすいものにしませんか。
photo / 東京卵日和
東京卵日和(とうきょうたまごびより)
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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