梅雨入り前のカビ対策!プロに教わるバスルーム・冷蔵庫・洗濯機のカンタンお掃除法

この時期の掃除でカビを根元から断っておけば、ジメジメした梅雨も怖くない!お掃除のプロに聞いた、効率のいいお掃除方法と、キレイな状態をキープしておくためのちょっとしたポイントを大公開。習慣化できれば、もう大掃除なんて必要ないかもしれませんよ。
 宇佐見明日香

今対策すればカビの季節も怖くない!

梅雨に入ってジメジメしてくると困るのがカビです。特にバスルーム・洗濯機・冷蔵庫の3ヵ所は高温・多湿・栄養分を好むカビの温床。だから今のうちにカビを根元から断ちましょう!

教えてくれるのは、家事代行マッチングサービス「タスカジ」でハウスキーパーにお掃除のノウハウを提供されている、タスカジ先生こと鈴木美帆子さん。簡単にできる効果的で効率的な掃除の方法、キレイをキープしておく秘訣を聞いてみました。

バスルームのおすすめ掃除アイテムと手順

≪おすすめアイテム≫
カビ取り剤/バスクリーナー/スポンジ/スクイージー

≪バスルーム掃除の手順≫
1.換気扇をつけ、カビが目立つ部分にカビ取り剤をかけて15分ほど放置する。※浴室は乾いている方がカビ取り剤がよく効く。
2.目線より下、前後左右の壁に水(またはお湯)をかける。※水分を含ませて湯垢をゆるめ、汚れを落としやすくするため。このときカビ取り剤も流れる。
3.バスクリーナーをスポンジにつけ、ボトル類→カランやシャワー→壁(ドア含む)→浴槽→床→排水口の順番で洗い、水(またはお湯)で一気に流す。※「上から下へ」が掃除の基本。
4.スクイージーで前後左右の壁→浴槽の外側→床の水を切る。※この後にタオルで拭き上げると尚良い。

≪バスルームのキレイをキープするコツ≫
・髪の毛をこまめに排水溝からとる
・お風呂上がり、床にヌルヌルした石鹸カスが残らないようよく流す
・最後にお風呂に入る人は、スクイージーでザッと壁や浴槽の水気を切ってから出る
・入浴していない時は常に窓を開けるか、換気扇をつけておく

≪鈴木先生のワンポイントアドバイス≫
「水気を取り除く際に便利なスクイージーは、100円均一で売っているもので十分ですので、購入をおすすめします。スクイージーはバスルームに吊るすなどして常備しておきましょう。その日、最後にお風呂に入る人が、スクイージーで壁や浴槽の水気をしっかり切る。これだけで浴室内の乾燥がぐんと早まり、カビの繁殖が抑えられます」

洗濯機のおすすめ掃除アイテムと手順

≪おすすめアイテム≫
洗濯槽クリーナー(おすすめは酸素系)

≪洗濯機の掃除の手順≫
1.ゴミ取りネットのゴミを取る。※ココからカビが発生するので、できれば週1の習慣に!
2.洗濯槽を空っぽにして洗濯槽クリーナー(酸素系の洗剤)を適量入れ、お風呂の残り湯などを利用して40度~60度のお湯を注いだら一晩おく。※お手持ちの洗濯槽クリーナーの使用方法にならってください。
3.一晩おいたら(服などは入れず)そのまま洗濯機を回し、すすぎ&脱水だけ1回分追加する。
4.脱水が終わったら蓋を開けておく。

≪洗濯機のキレイをキープするコツ≫
・洗濯機を使った後は最低でも半日、蓋を開けておく
・カビの原因になるので、汚れたり濡れた衣類を洗濯槽にためておかない(ランドリーボックスなどにためておくようにする)

≪鈴木先生のワンポイントアドバイス≫
「いろいろな洗濯槽クリーナーを試しましたが、私のお気に入りは酸素系の『オキシクリーン』です。塩素系と違って匂いも少なく、衣類への影響も気になりません」

冷蔵庫のおすすめ掃除アイテムと手順

≪おすすめアイテム≫
キッチン用ウエットシート(除菌)/食器洗い洗剤/スポンジ

≪冷蔵庫掃除の手順≫
1.冷蔵庫の食材や調味料をすべて出し、空の状態にする。
2.キッチン用ウエットシートで、中棚→ドアポケットの棚→パッキン→外側の順番に拭く。※上から下へと拭くようにすると効率がいい。
3.あまりにも庫内の汚れがひどい場合は、取り外せる部分を外し、食器洗い洗剤とスポンジを使ってお湯で洗い、水気をよく拭いてから元に戻す。

≪冷蔵庫のキレイをキープするコツ≫
・タレや汁などをこぼしたらすぐに拭く
・汚れにすぐ気づけるよう食材のストック量を減らす

≪鈴木先生のワンポイントアドバイス≫
「冷蔵庫掃除は、食材の買い出し前が絶好のチャンスです。パッキン部分にゴミが溜っていることが多いので、忘れずに拭き取りましょう」

photo / Shutterstock

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